紀伊國屋書店新宿本店で『ひとりツボかるた』の発売開始！健康増進を楽しく

紀伊國屋書店新宿本店での『ひとりツボかるた』販売のお知らせ

紀伊國屋書店新宿本店では、株式会社Medic Artが開発した新しい健康促進ゲーム『おうちで健康ひとりツボかるた』が、2022年11月中旬から販売を開始しました。このカードゲームは、健康の重要性が見直される中で、おうちでの時間をより充実させるための新たなツールとして注目されています。

ツボかるたの魅力

「ツボかるた」は、楽しみながらツボ押しを学ぶことができる特別なカードゲームです。ツボの効能をテーマにしたゲーム形式で、初心者でも簡単に楽しむことができます。特に、ツボの位置や押し方は視覚的に理解できるように、イラストが用意されているため、誰でもスムーズにプレイできます。

販売は新宿本店の6階、家庭医学コーナーと5階の東洋医学コーナーで行われており、税込2640円で購入可能です。ツボかるたは、家族や友人とともに楽しめるだけでなく、おひとり様でも利用できる設計になっています。母親や父親への贈り物としても人気を博し、特にクリスマスや年末年始の帰省時にはぴったりのアイテムです。

初の書店販売

これまで『ツボかるた』はオンラインのみでの販売でしたが、今回は初めての書店での販売となります。このことにより、もっと多くの人々にこの健康ゲームを知ってもらうことができるでしょう。販売スペースには、ルールブックやちらしも用意されており、来店客は自由に持ち帰ることができます。

ゲームとしての魅力

『ひとりツボかるた』は、リアルなカードを使った遊び方を提案します。例えば、絵札と読み札は両面印刷され、各ツボの効能や押し方をしっかり学ぶことができます。また、ツボを探す際には、カードのデザインがとても便利です。色やマークで分かりやすく分類されているため、視覚的に楽しむことができます。

使い方が広がる

このカードゲームは、友達や家族と競争しながら楽しむだけでなく、ひとりで気軽に健康を意識するツールとしても機能します。自宅でのリラックスタイムや、一人遊びの時間に、ツボかるたを通してスムーズに健康維持へとつなげられるのです。

医療とアートの融合

株式会社Medic Artの代表である横山陽子氏は、美術大学から生命工学を学び、医療とアートの融合を目指しています。ツボかるたもその一環として誕生し、視覚的な情報提供により、ツボの押し方や効能を楽しく学べるように設計されているのです。これにより、より多くの人が健康に関心を持つきっかけとなることが期待されます。