走るための新常識！アキレス社との共同開発シューズ『ADUCTOR2』が東京マラソンEXPOで登場

革新的なランニングシューズ『ADUCTOR2』の誕生

東京マラソンEXPO 2019でのアキレス社ブースにて、株式会社ツインズが新たにリリースするシューズ『ADUCTOR2』が注目を集めています。このシューズには、アキレスの開発した走るリカバリーシューズ「MEDIFORM」と、ツインズが共同開発した“結ばない靴ひも”CATERPYAIRが搭載されています。これにより、より高いフィット感とサポート性能が実現されています。

革新技術CATERPYAIRの魅力

『ADUCTOR2』の最大の特長は、何と言っても靴ひもが結ばないということです。この革新的なデザインは、トライアスロン選手たちにとって、バイクからランに移行する際のトランジット時間を短縮する大きな助けとなります。靴ひもは伸縮性があり、足の甲にかかる圧力を軽減。これにより、シューズがブレにくく、安定した足運びが可能になります。靴底との接地面積が広がり、素足感覚に近い感触で走ることができるのもポイントです。

【ADUCTOR2】の特長とは？

- フィット感の向上: 靴ひもが伸縮性を持つことで、踵をしっかりホールドしながらも高いフィット感を確保しています。これにより、走行中の安定性が増し、より快適なランニングが可能です。
- 着地時の効率化: 靴ひもによる靴底の接地面が広がり、より効率的な走りがサポートされます。これにより、少ない力で速く走ることが可能となります。
- 優しい足当たり: 靴ひもは交差させずにスパイラル巻きにされており、足に優しい履き心地を実現しています。

完全オリジナルモデルの『キャタピエアー』

ツインズが誇る完全オリジナルモデル『キャタピエアー』も特に注目されています。靴ひもの中央部にはコブがなく、足の甲へのプレッシャーを取り除いたデザインが特徴です。また、シューズのサイズに合わせた靴ひもの長さを選択できるため、すべてのユーザーにフィットした状態で楽しむことができます。さらに、強いテンションの靴ひもは履く際もさっと通しやすく、歩いている間も緩みにくい構造が魅力です。

東京マラソンEXPO 2019での販売

『ADUCTOR2』は、2019年2月28日から3月2日まで開催される「東京マラソンEXPO 2019」のアキレス社ブースで販売されます。この機会に、革新的なデザインと技術を手に取って体験してみてはいかがでしょうか。スタッフが詳細な説明を行っており、興味を持った方々には是非お立ち寄りいただきたい製品です。

革新的なランニングシューズ『ADUCTOR2』は、スポーツシーンを飛躍的に変える可能性を秘めています。公式情報や詳細については、アキレス社のニュースリリースでも確認できます。今後の展開が楽しみな一足です。