カローラクロス新CM
2021-09-15 10:00:09

トヨタ・カローラクロスの魅力を新CMで表現!個性とは何かを問いかける内容

トヨタ・カローラクロスの新CM「個性を駆け抜けて篇」が放映開始!



トヨタが新たに展開する「カローラ クロス」のCMが、2021年9月15日から全国で放映されています。今回のCMには、ソニーPCLが提供する先進的なバーチャルプロダクション技術が使用されており、これにより独特な視覚体験が実現されています。300度をカバーする大型LEDディスプレイを駆使して、現代アーティスト小林健太さんによるアート作品の世界が映し出され、その中を「Tokimeki」という新曲に合わせて駆け抜ける様子が描かれています。

斬新な表現とアーティストの個性



CMには21歳の現役大学生アーティスト、Vaundyさんが歌う新曲「Tokimeki」が流れ、視聴者に新しい体験を提供します。彼は全ての制作工程を自分ひとりで担当しているマルチアーティストで、長期にわたるチャートインや数々のCMタイアップで知られています。Vaundyの音楽は、今の時代の若者たちに特に響いているようで、その柔軟で多彩な創作活動が多くのファンを魅了しています。

カローラクロスの新しい姿



新型カローラ クロスはトヨタ歴代のカローラが受け継いできた「プラスα」の思想と、お客様への寄り添いを重視した理念の元に開発されています。シリーズ初のSUVという新しいカテゴリで誕生したこのモデルは、「新空間・新感覚 COROLLA」という開発テーマのもと、広々とした室内空間や高いユーティリティ、さらに力強い走行性能と低燃費を両立しています。

このCMは、トヨタがカローラシリーズに注がれた挑戦と進化を強調しており、視聴者に新型・カローラクロスの未知の魅力を体感させることを目指しています。CMの撮影を担当した柳沢翔監督は、新たな表現に挑む姿勢が印象的で、メイキング映像ではその撮影現場の模様やインタビューも交えられています。

メイキング映像とアーティストの背景



CM制作を手掛けるのは株式会社KEY proや株式会社電通クリエーティブXで、撮影においてはソニーPCLのバーチャルプロダクション技術が大いに活かされています。これにより、CGと実写を融合させた映像作品が生まれ、視覚的なインパクトを生み出しています。

小林健太さんは、画像編集ソフトを用いて独自のスタイルを展開し、「#smudge」シリーズなどで知られるアーティストです。彼の作品は、現代アートの新たな可能性を模索しており、彼のアートがCMに取り入れられていることも注目のポイントです。

新しい試みとオンラインイベント



さらにトヨタは、10月からのプロジェクト「COROLLA CROSS 100WAYS」を通じて、多様な個性が集まるオンラインイベントを実施予定です。新型カローラ クロスを通じて、新たな楽しさや体験を提供しようとする取り組みは、多くの注目を集めています。

こうした挑戦を通じて、カローラ クロスがどのように新しい個性を映し出していくのか、実際のイベントが待ち遠しいところです。

会社情報

会社名
カローラクロス PR事務局
住所
東京都港区赤坂4-15-1赤坂ガーデンシティ14F
電話番号
03-5572-6071

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。