日本郵政グループ再び副業人材募集を開始！多様なプロジェクトにチャレンジ

日本郵政グループが再び副業人材を募集

日本郵政グループが“戦略的副業”の取り組みとして、2025年度第2回目の副業人材募集を開始しました。運営はパーソルイノベーションの提供する副業マッチングサービス『lotsful（ロッツフル）』が行い、今回も多くの副業人材から応募が期待されます。前回の募集に引き続き、日本郵政グループの4社から成る5件の新たなプロジェクトが用意されています。

副業募集の詳細

2025年度第2回目の募集が始まり、サステナブル製品の企画や企業スポーツにおけるファンマーケティング、ITツールを駆使したダッシュボードの作成など、多岐にわたるテーマが登場。これまでに50以上のプロジェクトが実施されており、グループ各社の実務課題を解決する成果が上がっています。

過去の実績としては、育児休業手当支給ツールの開発や郵便局でのサービス接点改善の提案など、特に実務に直結する高い効果があったことが評価されています。今回も副業人材が自らの強みを活かして多様なテーマに挑むことが求められています。

応募方法とスケジュール

2025年10月17日から募集が始まり、応募締め切りは10月31日18:00まで。選考を経て11月上旬から副業者を決定し、12月上旬から業務がスタート予定です。詳細は特設サイトで確認できます。特設サイトはこちらです。

インタビュー記事も公開

今回の募集に合わせて、日本郵政株式会社の人事部長、土井由美子氏のインタビュー記事が公開され、プロジェクトにおける副業人材の役割についても触れられています。プロジェクトの背景や副業人材の重要性を知る良い機会です。関連リンクは以下の通りです：

副業人材としてのメリット

『lotsful』では、企業の副業受け入れを積極的にサポート。具体的には、事業開発やマーケティングなど、ビジネス分野で多様な案件が揃っています。副業未経験者でも、専任のタレントプランナーが無料カウンセリングを行い安心して挑戦できる環境が整っています。原則リモートで働ける案件も多く、ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

日本郵政グループによる副業の意義

日本郵政グループの“戦略的副業”は、社内外の知見を融合させて新しい企業価値を生み出すことを目的としています。新たな視点を持った人材との協働は、課題解決にとどまらず、社内風土の改革にも寄与しています。土井氏も「外部の知見を取り入れることで社内の進化を進めたい」とコメントしており、成長を促す機会でもあります。