馬追蒸溜所の新作ウイスキー
2026-10-27 08:50:52

北海道発!馬追蒸溜所から待望の3年熟成ジャパニーズウイスキー誕生

新たなウイスキーの幕開け



北海道長沼町にある馬追蒸溜所から、2026年12月1日、初の3年熟成シングルモルト・ジャパニーズウイスキーが販売されることが発表されました。その名も「Metamorphosis(メタモルフォシス)」。この新商品は、Audax(アウダクス)とBishop(ビショップ)の2種で構成されています。Audaxは北海道中標津町産モルト100%を使用しシェリー樽で熟成、Bishopは英国産モルト100%をバーボン樽で熟成したウイスキーです。

樽の違いによる個性の追求



両商品は、3年以上の熟成を経た原酒を使用し、熟成樽の種類や環境の違いを活かして独自の個性を引き出しています。Audaxは1,000本、Bishopは1,300本の限定販売となり、一般に販売される場所は酒類販売店やオンラインショップ、馬追蒸溜所の直売所です。また、会員制のファンクラブでは一般販売に先行して予約販売も行われます。

熟成環境の工夫



馬追蒸溜所の特徴的な点は、異なる熟成環境を利用していることです。具体的には、温度や湿度が一定のシェルター(旧ワイナリーの地下)、季節による変動が大きいセラー(蒸溜所1階)、日射が変わるテラス(蒸溜所2階)の3つがあります。これにより、ウイスキーの風味は豊かになり、実際に飲む際にはその多層的な味わいを楽しめます。

ジャパニーズウイスキーの基準



そもそも、ジャパニーズウイスキーとは、日本国内での製造における基準を満たしたウイスキーを指します。これに対して、馬追蒸溜所が製造するウイスキーは、完全な日本製にこだわっており、豊かな自然環境を活かした酒造りをしています。

製品の詳細を見ると、Audaxはオロロソ・シェリーのホグスヘッド樽で3年以上熟成され、シェリーの甘みと北海道特有の強さが融合した風味があります。一方でBishopは、アメリカン・スタンダードバレルのバーボン樽で熟成され、クラシックな味わいを備えたウイスキーに仕上がっています。どちらも500mlのボトルで提供され、特別な化粧箱に収められています。

馬追蒸溜所の背景



馬追蒸溜所は、2006年に設立された「マオイワイナリー」が前身で、2022年にはウイスキー製造を開始しました。地名の「馬追」は、アイヌ語で「ハマナスの実があるところ」を意味し、その清らかな自然環境で作られています。少量生産ながらも、ハンドクラフトで丁寧に造られるウイスキーは、地域の食文化に寄与しており、全国的にも注目を集めています。

結論



これまでのウイスキー製造とは一線を画す、新しい試みと高い品質が特徴の馬追蒸溜所の新作ウイスキー。AudaxとBishop、それぞれの個性豊かな味わいをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。冬が訪れる頃、心も温まる特別な一杯を堪能できることでしょう。


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会社情報

会社名
MAOI株式会社
住所
北海道夕張郡長沼町加賀団体番地なし
電話番号
0123-88-3704

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