相鉄ムービル閉館
2026-03-05 17:41:18

横浜駅西口のランドマーク「相鉄ムービル」閉館へ 37年の歴史に感謝を込めて

相鉄ムービルの閉館と新たな街づくりの始まり



相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、横浜市西区に位置する「相鉄ムービル」(相鉄南幸第2ビル)が2026年9月30日に閉館することを発表しました。これは、横浜駅西口エリアの大規模な再開発計画の一環であり、37年の歴史を持つビルにとっては新たな旅立ちでもあります。

37年の歴史を持つ映画館



相鉄ムービルは、1988年11月12日にオープン。初代の相鉄ムービルから移設されたもので、横浜駅西口エリアにおいて5つのスクリーンを持つ映画館として多くの映画ファンに親しまれてきました。開業当初からのキーテナントである映画館「ムービル」を中心に、飲食店やエンターテインメント施設が集結し、地域のシンボルとなっていました。

また、ビル内にはかつて「相鉄本多劇場」やライブハウス、ジャズバーも備えられ、映画や演劇、音楽の多様な文化を発信してきました。これらの施設は、横浜駅西口エリアの賑わいの一翼を担い、訪れる人々に多くの思い出を提供してきました。

未来への大改造構想



相鉄グループは、2024年9月に「横浜駅西口大改造構想」を発表し、現在70年以上も時を経た駅周辺を再生させる計画を進めています。この構想では、地域住民や行政と協力し、新しい時代にふさわしい街づくりを目指しています。具体的には、「Well-Crossing」というコンセプトを掲げ、横浜駅西口の特徴を活かしつつ、豊かさを加えた魅力ある都市作りが推進される予定です。

営業の継続とイベント企画



相鉄ムービル内の店舗は、閉館日まで営業を継続する予定で、今後は閉館に向けたイベントも計画されています。37年という年月を経て、この場所がもたらした感動や体験を皆で共有し、最後の時を大切に過ごす機会を提供することでしょう。

地域開発への期待



閉館後、相鉄ムービルを含む周辺敷地は一体開発が検討されており、駅周辺のさらなる活性化が期待されます。地域の特性を活かした魅力的な空間の創出が、どのような形で実現されるのか目が離せません。

相鉄ムービルの閉館は、物理的な施設の消失だけでなく、文化的な役割も果たしてきたある意味での時代の転換点。新たな横浜駅西口の開発に期待する声が高まる中、皆がどのような想いを馳せるのか、その先にある未来が楽しみです。

会社情報

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