日本音楽の魅力をグローバルに発信する新番組
2024年10月1日(火曜日)から、FMラジオ番組「TOKYO MUSIC RADAR」が放送を開始します。この番組は、株式会社ジャパンエフエムネットワーク(JFNC)と、インターエフエム(89.7MHz)のコラボレーションによって制作された、音楽に情熱を注ぐリスナーにとっては注目のプロジェクトです。
「TOKYO MUSIC RADAR」は、唯一無二の国際音楽マーケットとして名高い「東京国際ミュージック・マーケット(21st TIMM)」と連携し、世界で活躍するアーティストや、これから世界を目指すアーティストをゲストに招いて、音楽に関するトークを展開します。このプログラムは、日本だけでなく、世界中の音楽ファンに向けて、日本音楽の新たな魅力を発見してもらうことを目指しています。
番組の特長と多様なコンテンツ
「TOKYO MUSIC RADAR」では、リスナーたちにとって新たな音楽の扉を開くことができるよう、国内外のアーティストとのインタビューや、最新情報を充実させています。また、日本ではあまり知られていないものの、海外で注目を集めている日本の音楽についても掘り下げ、その魅力をしっかりと伝えていきます。
さらに、放送はインターエフエムを中心として進めるだけでなく、YouTube配信やPodcastアーカイブの活用も行い、幅広いメディアでの発信を予定しています。これにより、リスナーはどんな環境でも「TOKYO MUSIC RADAR」を楽しむことが可能です。
DJは多国籍アーティストのmikako
番組のDJには、男女混合アカペラグループ「Nagie Lane」のメンバーであるmikakoが迎えられました。彼女は4ヶ国語を話すクワドリンガルであり、その語学力を活かして、国際色豊かなアーティストとのインタビューを展開する予定です。mikakoの魅力的なトークで、音楽の奥深い世界に引き込まれることでしょう。
具体的な放送スケジュール
「TOKYO MUSIC RADAR」の放送は、毎週火曜日の21:30から22:00の時間帯に行われます。初回放送日は10月1日となっており、音楽ファンは今からそのスタートを心待ちにしています。リスナーたちは新しい音楽の視点を得ることができ、幅広いジャンルの音楽との出会いを楽しむことができるでしょう。
新たな音楽体験を提供する「TOKYO MUSIC RADAR」が、日本の音楽シーンをさらに活性化させることを期待しています。今回の取り組みが、日本音楽の新たな勢いを生むきっかけとなることを願っています。