SUSE Summit 2026 Tokyo: AI時代のデジタルレジリエンスを考える
2026年7月7日、東京の大手町プレイスホール&カンファレンスにて、エンタープライズ向けオープンソースソリューションのリーダーであるSUSEが主催する「SUSE Summit 2026 Tokyo」が開催される。このイベントは、プラハでの「SUSECON」の日本初のワールドツアーとして位置付けられ、AIやオープンソース戦略に関する重要なテーマが取り上げられる予定だ。
開催背景: デジタルレジリエンスの重要性
現在、AIの急速な普及とITの革新が進む中、企業はデジタルレジリエンスを確保する必要に迫られている。SUSEが2026年に実施したグローバル調査によれば、企業の98%がデジタル主権を重要な課題と認識しているものの、具体的な取り組みを行っているのはわずか52%に過ぎないという結果が出ており、これは「主権のパラドックス」と呼ばれている。
特に日本を中心としたドイツでは57%の企業がデジタル主権に積極的に投資していると回答しており、AIの透明性が今後5年間のデジタルレジリエンスの推進力になると考えられている。また、追加予算を用いた投資先として70%がAIを選んでおり、AIとデジタル主権確保を両立させることが急務とされている。
さらに、調査対象の94%がデジタルレジリエンスの実現にはオープンソースが不可欠だと回答。SUSEは、このニーズに応えるため、「Change(選択の自由)」と「Sovereignty(主権)」を核にしたソリューションを提供している。
イベントの詳細
「SUSE Summit 2026 Tokyo」では、参加者が次世代の経営基盤における自由な選択肢について考える機会が提供される。イベントの主なプログラムには、以下のようなセッションが含まれている:
- - 13:30 〜 14:10 基調講演: 和泉 憲明氏が次世代の経営基盤デザインについて語る
- - 14:40 〜 15:40 お客様事例セッション: 様々な企業からのデジタル主権への取り組みが紹介される
- - 16:00 〜 17:35 スポンサーセッション: 参加企業からの最新情報や戦略が紹介される
- - 18:30 〜 19:40 ネットワーキングパーティ: 参加者間での交流が行われる
参加対象者
このイベントは、IT部門の責任者や意思決定者(CIOやCTO)や、ITインフラ責任者、システムアーキテクト、リードエンジニアなど、幅広い業界のプロフェッショナルを対象としている。参加は無料だが、事前登録が必要だ。
参加申し込みと情報収集
イベントの詳細や参加申し込みについては、特設サイトを通じて確認ができる。AIやデジタルレジリエンスに興味がある方にとって、有意義な知見を得られる絶好の機会となるだろう。
参加申し込みはこちら!
このように、SUSE Summit 2026 Tokyoは、AI時代におけるITインフラ戦略やデジタル主権の重要性を深く掘り下げるイベントである。新しい知識を得るだけでなく、同じ関心を持つ同士との出会いの場ともなるこのイベントに、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。