2024年の防災の日に向けて『レスキューナウ防災デー』が開催

日本の未来を守るための『レスキューナウ防災デー2024』

2024年の9月1日、関東大震災からちょうど101年の「防災の日」を迎えます。この特別な日に合わせて、株式会社レスキューナウはオンラインイベント『レスキューナウ防災デー2024』を9月6日（金）に開催することを発表しました。このイベントは、企業や組織が抱える防災訓練やBCP（事業継続計画）の課題を解決するための貴重な機会となるでしょう。

防災訓練の重要性

昨年の訓練を振り返ると、実施できなかった企業や、訓練の効果を実感できなかった方も多いのではないでしょうか。防災訓練はただ形だけを整えるものではなく、実際に役立つ知識と技術を身につけるためのプロセスです。そこで、本イベントでは「本当に“実践的”な防災訓練とは？」をテーマにしたセッションが第1部で行われます。

このセッションでは、実際に様々な企業を支援してきたアドバイザーが、具体的にどのような訓練を計画し、実施するべきかを探ります。訓練がマンネリ化している、あるいは参加者が集まらない等の課題に直面している方々にとって、これは新たな刺激となる情報の源となるはずです。