テクノアが『国際フロンティア産業メッセ2025』に出展、DXをテーマにした革新ソリューションを発表

株式会社テクノア、『国際フロンティア産業メッセ2025』に出展

株式会社テクノアは、2025年9月4日から5日にかけて神戸国際展示場で開催される『国際フロンティア産業メッセ2025』に出展します。この展示会は、企業や研究機関が最新の先端技術や新事業創出に関する製品を紹介するイベントで、様々なプログラムが催されるため、技術交流やビジネスマッチングの機会を提供しています。

出展概要

テクノアのブースでは、中小製造業向けのクラウド生産管理システム『TECHS』シリーズを中心に、AIを駆使した業務プロセスの改善やビジネスモデルの創出を目的とした「攻めのDX」ソリューションも紹介します。また、新たに多品種少量生産に特化した生産管理システム『TECHS-BK』のスマホ実績収集オプションもお披露目します。

展示会の詳細

- 会期: 2025年9月4日（木）〜5日（金）
- 時間: 10:00〜17:00
- 会場: 神戸国際展示場1・2号館（兵庫県神戸市中央区）

入場は無料で、事前の来場登録が必要です。

メインプログラム

出展者プレゼンテーションとして、9月5日（金）に「成長を加速させる！製造業が取り組むべきDXの始め方」のセッションが行われます。この講演は、製造業がどのようにデジタルトランスフォーメーションを始め、中小企業としての成長を促進できるかについての内容です。

新機能の紹介

新たに導入される『TECHS-BK』のスマホ実績収集オプションは、製造現場で配布されたQRコードをスマートフォンで読み取るだけで作業実績を即座に記録できます。これにより、現場での業務効率化が実現します。このオプションは、2025年6月27日からの販売を予定しており、月額利用料金は2,000円（税別）です。

テクノアの製品情報

- クラウド生産管理システム『TECHS』シリーズ: モジュール形式で提供される生産管理のソリューションは、中小企業に最適化されています。
- AI・IoTソリューション:AI画像認識による見える化システム『A-Eyeカメラ』や、過去の図面を検索するタスク支援ツールが含まれます。これらは製造プロセスを革新し、効率を向上させるものです。
- 業務支援システム:受発注業務を効率化するWebシステムや、IT経営を支援するコンサルティングサービスなど、幅広いソリューションを提供しています。

テクノアは、全ての中小製造業にとってのデジタルトランスフォーメーション支援を目指す企業です。彼らのブースを訪れることで、最新の生産管理ソリューションとDXのトレンドを体験し、ビジネスの成長に向けた重要な第一歩を踏み出しましょう。今後もテクノアの取り組みに注目です。

会社概要

株式会社テクノアは、岐阜県岐阜市に本社を置く企業で、1985年に設立されました。中小製造業向けを中心に、様々な業種にフィットするカスタムECサイトや医療系ソフトウェアも手掛けています。また、DX実現に向けてのコンサルティングサービスも展開し、多数の企業にサービスを提供しています。テクノアの哲学は「出会った企業や人々に感動と幸せを届けること」であり、今後もそのビジョンに向かって邁進していくことでしょう。

詳しい情報は、テクノア公式サイトを訪問してご確認ください。