THREEPPYがシンガポールに登場!
株式会社大創産業が展開する低価格で高品質な雑貨ブランド、THREEPPY(スリーピー)がシンガポールのFUNAN MALLに2019年7月14日、海外初の店舗をオープンしました。この店舗は、THREEPPYの23号店でもあり、国内での成功を受けたグローバルな戦略の一環として位置付けられています。
THREEPPYの魅力
THREEPPYは、主に20代から40代の女性をターゲットとし、300円を主軸としたプライスゾーンで雑貨を提供するブランドです。かわいいデザインのぬいぐるみや、おしゃれなリビング雑貨、キッチン商品まで多彩な商品を取り揃えています。
シンガポールのFUNAN MALL店では、300円の商品を約5.80シンガポールドル、つまり約464円で買うことができるように設定。これにより、日本の親しみやすさを感じながら、楽しいショッピング体験を提供することを目指しています。
FUNAN MALL店の情報
この新しい店舗の概要は以下の通りです:
- - 店舗名:FUNAN MALL店
- - 開店時間:10時~22時
- - 住所:107 North Bridge Rd, Singapore 179105
- - 売場面積:28坪(92.4平方メートル)
- - 階層:地下1階
Funan Mallは、シンガポールの商業施設として初めて、館内を自転車で通行できるサイクリングレーンを備えた最新のショッピングモールで、来客に多様な体験を提供します。
今後の展望
THREEPPYは国内においても、埼玉県越谷市の「イオンレイクタウンmori店」や大阪府大阪市の「梅田OPA店」などで新たに出店を行い、既に数多くの店舗を展開しています。今後は、年間約30店舗の新規出店を計画しており、シンガポールに続いて東南アジア各国にも店舗を広げていく方針です。
THREEPPYは、「ダイソー」の成功に続き、海外市場でもその魅力を発揮し、日本のポップカルチャーやデザインを世界に伝える重要なブランドとなるでしょう。シンガポールの新しいTHREEPPY店に足を運んで、日本のテイストを体感してみてはいかがでしょうか。
株式会社大創産業について
大創産業は1977年に設立され、広島県東広島市に本社を構えています。現在、約22,150人の従業員が在籍しており、2019年3月期の売上高は約4,757億円です。これからも、THREEPPYを通じて多くの人々に喜びをお届けできるブランドであり続けることでしょう。