日本ポップカルチャーを広める『フェスティヴァックスジャパン』、Anime Expo 2025に出展決定

日本ポップカルチャーを世界へ発信する『フェスティヴァックスジャパン』

2025年7月、アメリカ・ロサンゼルスにて開催される「Anime Expo」に、株式会社クリエイティヴ・ヴィジョンの新たな試み、『フェスティヴァックスジャパン』が出展します。このイベントは、毎年行われる北米最大の日本のポップカルチャーイベントであり、2025年も多くのファンが訪れることが期待されております。

Anime Expoとは？

Anime Expo（通称AX）は、アメリカにおける日本文化の祭典であり、アニメファンや業界関係者が一堂に会する場所です。1992年に初開催されて以来、毎年7月に行われ、多岐にわたる日本のアニメ、ポップアート、音楽、ゲームなどが紹介される場として人気を集めています。2025年のイベントには、世界65か国以上から約41万人の来場者が予想されています。

フェスティヴァックスジャパンの魅力

『フェスティヴァックスジャパン』は、大阪商工会議所のサポートを受けており、今回の出展ではOSAKAをテーマとした特別なジャパンパビリオンを設けます。ブースは、関係企業4社の共同出展により構成されており、各企業の最新技術や商品が一堂に会する見どころ満載の空間です。

共同出展企業には、株式会社コニー、株式会社MIXI、株式会社toraru、株式会社カイタックファミリーの4社が名を連ね、企業の壁面にはメタバースビジネス創出プラットフォームに登録されている企業が参加します。これにより、国内外のパートナーシップの強化や新しいビジネスの可能性を探ることが期待されます。

GENCHI体験で大阪を疑似体験

特に注目されるのは、「GENCHI」という分身移動オンラインプラットフォームを使用した体験です。ブース内に設けられたモニターを通じて、来場者はLAに居ながらにして大阪の街を歩いているかのような体験ができるのです。この技術によって、現地の振る舞いや文化をよりリアルに理解することができます。

また、エントランスロビーには、ぐんまちゃんのプロモーションステージも設けられ、来場者に向けた特別イベントが行われます。これにより、さらに多くの方々に日本のキャラクター文化の魅力を伝える機会となるでしょう。

未来の展望

株式会社クリエイティヴ・ヴィジョンでは、2026年以降もAnime Expoでの出展を計画しています。日本のポップカルチャーを世界に広めるためのコミュニケーションの場として、今後もこのイベントに注力していくことを考えています。

問い合わせは公式サイトから行うことができますので、興味を持たれた方はぜひ訪問してみてください。