CITRONの新メニュー
2019-08-30 13:00:23

南青山のカフェCITRONが提供する小麦胚芽の新メニュー!

南青山のフレンチレストランCITRONが新メニューを始動



南青山に位置するフレンチレストラン・カフェCITRON(シトロン)が、フランスで人気のスーパーフード「小麦胚芽」を使用した新メニューを発表しました。すでに2019年8月から展開されていた小麦胚芽のメニューがついに第2弾を迎え、これによりヘルシー志向の食文化が一層進化しています。

小麦胚芽の魅力とは?



小麦胚芽は小麦の胚芽部分から抽出され、全小麦粒の約2%を占める小さな部分でありながら、栄養価が非常に高い食材です。タンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラルを豊富に含むため、特にそのビタミンEの含有量の高さから、美容や健康に良い効果が期待されています。フランスでは日常の料理において、サラダやパスタのトッピングとして小麦胚芽が用いられ、さらに小麦胚芽オイルはヘアケア製品にも広く使用されています。これにより、フランスの人々は健康だけでなく、美容にも気を使うという習慣が根付いています。

新メニュー「ラ・ラタトゥイユ」



新たに登場するメニューは『ラ・ラタトゥイユ』と名付けられたキッシュで、価格は990円(税込)。この料理はフランスのアルザス・ロレーヌ地方の代表的な家庭料理で、ズッキーニ、ナス、トマト、タイム(ハーブ)が使用され、色鮮やかで見た目にも美しい一品に仕上げられています。生地には小麦胚芽が練り込まれており、健康に配慮した味わいが楽しめます。

CITRONの定番メニューも健在



CITRONでは定番メニューも充実しています。特に『タルト・オ・シトロン』は、生搾りのレモン果汁がふんだんに使われ、甘みと酸味のバランスが絶妙です。490円(税込)で楽しめるこのレモンタルトは、さっぱりした風味があり、暑い季節でも食べやすいと評判です。また、自家製レモネードも人気で、こちらも490円(税込)で提供されています。

サラダに小麦胚芽トッピングも



新しい試みとして、CITRONの「シェフズ サラダ」は1,040円(税込)で提供されており、ローストした小麦胚芽をトッピングすることができます。国内産の有機栽培野菜が使われ、味付けはフランスでもおなじみの「オレガノドレッシング」で仕上げられています。さらに、他のサラダにも110円(税込)で小麦胚芽トッピングを追加できるとのことです。

ショップ情報



CITRONのオーナーであるジョナサン・ベルギッグ氏は、38歳のフランス人です。彼は東京、ニューヨーク、シンガポールで銀行員としてのキャリアを積んだ後、愛犬のフレンチブルドッグ「レモンくん」と共に南青山でCITRONを2015年にオープンしました。店舗は、「パリの佇まいを東京で」をコンセプトにし、オーガニックで健康的なベジタリアン料理を提供しています。

、新たなトレンドを感じさせるCITRONの小麦胚芽メニュー。健康志向の方はぜひ、南青山に訪れ、この驚くべき料理を試してみてください。美味しさと健康を両立させたCITRONの魅力に、きっと心を奪われることでしょう。

会社情報

会社名
CITRON Aoyama
住所
東京都港区南青山2-27-21
電話番号
03-6447-2556

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