新たなAPI連携機能を実装した「fapi Ver3.0」のご紹介

fapi Ver3.0が提供する新機能

株式会社エフ・ディー・シーが提供するスキル管理・アサイン管理支援ツール「fapi」が、最新バージョン3.0にアップデートされました。この度、特に注目されるのは新たに追加されたAPI連携機能です。本機能により、外部のツールとのデータ連携が可能となり、お客様の業務フローが一層効率化されます。

API連携機能の概要と利点

導入企業から寄せられていた要望に応える形で追加されたこのAPI連携機能は、他のシステムとのシームレスな統合を実現するものです。これにより業務の自動化が進み、従来の手作業によるデータ入力や更新を大幅に削減することが期待できます。具体的には、人事システムと連携することで、fapiのアカウントの自動発行、更新、停止が自動化されます。このように、業務効率の大幅な向上が図られるのです。

データの正確性を高める

API連携により、複数のシステム間で常に最新の情報が共有されるため、データの正確性が大きく向上します。これにより、情報の齟齬や手入力によるミスが減少し、信頼性の高いデータ運用が可能となります。こうした改善は、業務における重要な意思決定に対するサポートを強化するものです。

データ活用の幅を広げる

さらに、fapiに蓄積されたスキルデータと外部システムのデータが組み合わさることで、より詳細な分析が可能になります。これにより、戦略的な人材育成や活用が促進され、企業全体の生産性向上が図られます。

柔軟な運用が可能に

API連携機能は、各社の業務プロセスに応じた柔軟な運用が可能です。これにより、現場のニーズに応じた機能をカスタマイズし、最大限に活用することができます。fapiは、ユーザーの声を基にしたさらなる機能追加や改善を継続的に行う方針を持っており、今後の展開にも期待が高まります。

fapiとは

スキル管理・アサイン管理支援ツール「fapi」は、社員のスキルやプロジェクトのアサインを一元管理するための機能を備えたサービスです。その最大の特長は、導入企業のニーズに応じて全項目を自由に設定できる柔軟性にあります。また、スキルやアサイン状況をデータベース化することで、効率的な業務運用が可能となります。