沖縄発「やっぱりステーキ」がシンガポール2号店を開店！

沖縄からの挑戦、シンガポールに2号店オープン

沖縄発の人気ステーキチェーン「やっぱりステーキ」が、シンガポールに新たに2店舗目をオープンしました。これにより、海外では11店舗目の展開となります。初めてのシンガポール進出は今年の4月、Vivo City店に続く同国での新たな店舗となります。

このたびオープンした「やっぱりステーキノースポイントシティ店」は、シンガポール北部に位置する最大のショッピングモール、ノースポイントシティ内にあります。ここは飲食店が一堂に集まるフロアにあり、賑わうショッピングエリアの中心でもあります。

手作りの品質を追求

「やっぱりステーキ」では、肉の仕込みに関して非常にこだわりを持っています。お肉は一つ一つ、店舗で手作業で捌き、筋を取り除くことで、驚くほど柔らかく仕上げています。この“手仕事品質”こそが、やっぱりステーキの魅力を引き立てるポイントであり、海外の店舗でも実現されているのです。

シンガポールの人々にも、このこだわりの味わいを堪能してもらえることをスタッフ一同心待ちにしています。特に、沖縄の味を感じられる良質なステーキは、地元のお客様だけでなく、観光客にも愛されることでしょう。

台湾に続いて、4カ国で展開

現時点でやっぱりステーキは、海外においてネパール、オーストラリア、フィリピン、そしてシンガポールの4カ国に展開しています。2023年7月にはネパールに1号店がオープンし、現在は計5店舗を展開中。シンガポールの2店舗目に続き、フィリピンでも新たに4号店が2024年1月にオープン予定となっており、沖縄のステーキ文化を世界に広める使命を果たしています。