リサール酵産がスワイプ型LP「LPcats」で築いた改善サイクル
リサール酵産株式会社が提供する土壌改良資材「カルスNC-R」が、ウェブマーケティング施策としてスワイプ型LPプラットフォーム「LPcats」を導入しました。この導入がどのようにデータに基づく効果的な改善サイクルの構築につながっているのかを探ります。
1. 導入の背景
リサール酵産は、コロナ禍を受けて新たな市場、特に家庭菜園やガーデニング層への戦略を強化することにしました。従来の農家向け専門の顧客層からの拡大を図る中、WebマーケティングにおけるLPの重要性をより認識する必要性があったものの、具体的な実施は限定的でした。その中で、競合が少ないスワイプ型LPを活用することで、先行優位性を確立しようとしたのが「LPcats」の導入のきっかけです。
2. LPcatsの選定理由
「LPcats」はただのLPの制作ツールではなく、ABテストによる改善提案や数値共有といった継続的な運用サイクルをサポートします。このポイントがリサール酵産のニーズに非常にマッチし、導入を決定づけました。
3. 導入後の効果
導入後の最も顕著な改善は、データに基づいた意思決定の重要性の認識でした。具体的には、LP内にあったYouTube動画がユーザーの離脱を引き起こしていることがデータから明らかになり、その削除を受けてクリック率および最終到達率が大幅に改善されました。
加えて、保守的だったキャッチコピーの表現も、ABテストによって訴求力のある内容に変えた結果、より高い成果を生めることが分かりました。このようにして、年齢層を問わず高いエンゲージメントも得られ、導入前の不安は払拭されました。
4. 持続的な改善
今後も定期的なデータ分析に基づく改善提案を受け、多様な販売チャネルへの展開を計画中です。D2C販売の強化やECサイトの新規構築も視野に入れ、さらなる成長を目指します。
5. LPcatsの理念
LPcatsは、スワイプ型LPを単なる情報提供の場ではなく、効果的な営業トークの手段として位置付けています。ステップ毎のユーザー反応を定量的に把握し、改善し続けることこそが成果を生むとしています。この「育てるLP」という考え方が、LPマーケティングの新たな基準を確立しています。
社内では、カスタマーサクセスを配置し各企業の目標に沿ったサポートを細やかに行っています。
「LPcats」が提供する改善文化の浸透は、マーケティング業界全体にも大きな変革をもたらすことでしょう。今後もLPの新たな文化を一緒に築いていくことを楽しみにしています。