第4回川内杯栗橋関所マラソン大会が成功裏に開催
2023年12月25日(日)、川内杯栗橋関所マラソン大会が開催され、約700名もの参加者が集まりました。昨年に引き続き、はっとり鍼灸接骨院が救護班として参加し、ランナーたちの安全をサポートしました。今回は特に新しい試みとして、プロランナーの川内選手とのじゃんけん大会が行われ、大盛況のうちに幕を閉じました。
特別な姿勢で大会を盛り上げたトヨタのEV車『LQ』
今回の大会では、東京五輪2020でも使用されたトヨタのEV車『LQ』が特別ゲストとして登場。これにより、参加者たちは新しい技術に触れながら、マラソンというイベントをさらに楽しむことができました。
はっとり鍼灸接骨院のサポート体制
はっとり鍼灸接骨院は、救護班としての役割を果たし、以下のようなサポートを提供しました:
- - 大会前のコンディションチェック:ストレッチやテーピング処置で、ランナーがベストな状態でレースに臨めるよう調整。
- - レース中の緊急対応:レース中に発生した過呼吸などのトラブルにも迅速に対処。ドクターランナーとの連携で、緊急事態にも冷静に対応しました。
- - レース後のメンテナンス:大会終了後には、筋肉の痙攣や肉離れに対する施術も行い、ランナーが自宅でのケアを行えるよう指導も行いました。
大盛況の『救護・施術ブース』
特に印象的だったのは、設置された『救護・施術ブース』がとても活況だった点です。総勢100名以上の方々がこのブースを利用し、スタッフとして配置された10名が丁寧に対応しました。足のつりや疲労感に対する施術、さらには今後の運動に必要なストレッチ方法などが指導されました。
救護ランナーたちの活躍
大会中、一部のランナーが過呼吸に陥った際には、 救護ランナーとドクターランナーが迅速に協力し、事態を適切に収束させました。救護ランナーたちは、AEDや酸素ボンベなども持参しており、非常時に備えた万全の体制を敷いていました。
さいたまランフェスでのさらなるサポート
さらに、2023年1月21日と22日にはさいたまランフェスが開催される予定で、はっとり鍼灸接骨院の施術ブースがプレミアムランナーの方々のサポートも行うことが決定しています。この機会にも、ランナーの方々のコンディションを整えるお手伝いをします。
正式な大会概要
以下に、川内杯栗橋関所マラソン大会の概要をまとめます:
- - 日時:令和4年12月25日(日)
- - 会場:利根川河川敷(久喜市栗橋)
- - 種目:10km男子・女子それぞれの部があり、定員も用意されています。
大会の主催は川内杯栗橋関所マラソン大会実行委員会が行っており、公式サイトからより詳しい情報を確認できます。
今後の展望
はっとり鍼灸接骨院は、スポーツ運動を中心に活動している接骨院であり、今後も地域のスポーツイベントや学校に対するサポートを続けていく予定です。2023年も多くのランナーやスポーツ選手に寄り添った活動を展開していくことでしょう。