2027年国際園芸博覧会のSNS運用開始
2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)の公式ライセンス商品が、正式にSNSアカウントを立ち上げ、魅力を発信し始めました。エコロジーや持続可能性の重要性が叫ばれる現代において、園芸をテーマにしたイベントが注目されています。その中でも、イベントの開催を控えた横浜市での博覧会は、多くの参加者が期待するイベントとなるでしょう。
SNSアカウントの概要
2025年11月4日より、本格的に運用を開始した公式SNSアカウントでは、公式ライセンス商品やオフィシャルストアの情報を発信します。また、イベントの最新情報やキャンペーンも随時更新される予定です。特に注目されるのは、公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」に関連するグッズやイベント情報。公式アカウントには以下の2つがあります。
- アカウント名: 2027年国際園芸博覧会公式ライセンス商品【公式】
- ID:
@expo2027product
- アカウント名: 2027年国際園芸博覧会ライセンス商品【公式】
- ID:
@expo2027_official_products
QRコードも使用されているため、素早くアクセスできる点も魅力の一つです。フォロワーは、新しいアイテムやキャンペーン情報、トゥンクトゥンクに関連するコンテンツを楽しむことができます。今後、両アカウントからはさまざまなアプローチで、みなさんの参加を促していくとのことです。
2027年国際園芸博覧会の詳細
この博覧会は、横浜市で行われる大規模なイベントで、2027年3月19日から9月26日までの期間に開催されます。この期間中、約1500万人以上の来場者を見込んでおり、テーマは「幸せを創る明日の風景 ~Scenery of the Future for Happiness~」です。会場は約100ヘクタールにわたり、その中で80ヘクタールが実際の展示エリアとなる予定です。
クラスはA1(最上位)に認定されており、AIPH(国際園芸生産者協会)からの承認を得ています。
詳細は、公式サイト
GREEN×EXPO 2027 で確認できます。
マスターライセンスオフィスの役割
2027年国際園芸博覧会のマスターライセンスオフィス(2027MLO)は、協会が保有する知的財産権を一元的に管理し、ブランドの価値を高めるための専門機関です。ライセンス商品の企画や製造、販売を行ない、公式ライセンス商品の広報や販売促進活動なども手がけています。また、2024年12月9日には、自らの公式サイトも開設する予定です。
最後に
2027年国際園芸博覧会は、ただのイベントではなく環境に配慮した未来を考える重要な機会です。SNSの活用により、公式ライセンス商品やイベントに関する情報がより身近に感じられ、参加者の期待が高まります。これからも多くの魅力が広がっていくことでしょう。