新しい採用手法『採用TV』の誕生
JAM株式会社(本社:福岡市博多区)が、ユニークなYouTube型採用番組制作サービス『採用TV』を2026年7月15日より正式に始めました。このサービスは、企業に専用のテレビ局を提供することを目的としており、社員の魅力を最大限に引き出す動画制作を行います。
採用の現状と課題
新卒や中途採用の単価は平均93万円から103万円に達し、内定辞退率は約60%、更には入社3年以内の離職率も高く、大卒で約30%に及びます
1。このような状況では、人材の定着率を向上させるためには、新しい採用手法が求められています。
ファン採用への転換
企業が求人票の条件だけで人を集める「条件採用」から、社風を直接見せることで惹きつける「ファン採用」に転換する必要があります。『採用TV』はそのようなニーズに応えるべく開発されました。多くの企業がSNSを活用した採用活動を実施している一方で、「社員が出演したがらない」や「求職者に響くポイントが明確でない」という壁に直面しているのが現状です。
テレビ同様の制作体制
『採用TV』では、社内の魅力的なメンバーのみが出演し、プロの俳優は使用しません。テレビ番組の制作と同じ技術を用いて、社員の“素”を引き出す演出や編集が行われます。テロップやSE、カット割りなど、質の高い映像を提供することで、視聴者に感情的なつながりを生み出します。
コンテンツの多様性
『採用TV』は、視聴者の関心に基づいて、毎月新しい企画を提案します。企画から撮影、編集、公開までの全工程を一気通貫でサポートし、ドキュメンタリーやトーク番組、バラエティ番組など、業種や社風に応じた多様な番組を用意しています。特に、営業や販売職向けには「バラエティ番組」や「インタビュー」が効果的とされています。
心理学に基づく戦略
さらに、独自の行動心理学メソッド「JAM Session Marketing」を採用。視聴者の感情や判断に働きかける知見を動画設計に取り入れており、偶然のヒットではなく再現性のあるファン化を目指します。このアプローチにより、視聴者が企業に対して持つ感情が強化され、より良い採用につながることが期待されています。
充実した撮影環境
西日本新聞メディアラボとの提携により、専用の撮影スタジオ「N-Studio」を活用。高品質な映像制作を支える設備が整っており、幅広い収録形式に対応しています。企業のオフィスでも撮影が可能で柔軟な対応が魅力です。
今後の展開
今後は「N-Studio」の拠点を増やし、業種別の活用モデルを強化する方針です。企業それぞれの採用課題に応じた番組設計を進めることで、より具体的な解決策を提供していく予定です。
最後に、JAM株式会社の代表取締役、田中健介氏は「1本の動画が1,000万回再生される経験を持ち、動画には採用を変える力があると信じています」と言います。
毎月先着5社限定で初月無料の特典も用意されていますので、興味のある企業はぜひ相談をしてみてはいかがでしょうか。
1) 出典:就職みらい研究所「就職白書2020」
*2) 出典:厚生労働省「新規学卒者の離職状況」