KAMITSUBAKI STUDIOが贈る革新的な演劇体験
KAMITSUBAKI STUDIOがプロデュースした新たなバーチャル舞台劇「御伽噺(染)」が、2025年3月22日、東京にて凱旋公演を開催することが決定しました。会場は江戸川区総合文化センター大ホールで、名高いKAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRAが演奏するオーケストラアレンジの楽曲で公演が彩られます。この公演は、まさに新感覚の舞台体験と言えるでしょう。
公演情報とチケット販売
主な公演情報は以下の通りです:
- - 公演名: バーチャル舞台劇「御伽噺(染) ver1.35_Alternative Feat. KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRA」
- - 公演日時: 2025年3月22日(土) 17:00 開場/18:00 開演
- - 会場: 江戸川区総合文化センター大ホール
- - チケット情報:
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VIP席: 16,000円
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S席: 12,000円
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A席: 8,500円
チケットは2024年12月19日からオフィシャル抽選先行販売が開始され、2025年1月5日まで受け付ける予定です。詳細は公式サイトを参照してください。
バーチャルとリアルの融合
「御伽噺」は、KAMITSUBAKI STUDIOの統括プロデューサー、PIEDPIPERが原案を担当し、SFジュブナイルストーリーとして描かれています。この舞台劇は、ジャンルを超えた多彩な演技を提供することで観客に新たな体験を提供します。その特徴の一つは、実際の声優陣に加え、バーチャルアーティストたちが登場する点です。バーチャルアーティストとして活動している花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜たちも“俳優”として仮想空間で演技を行い、観る者を魅了します。
成長型演劇としての新時代の挑戦
「御伽噺」は、単なる舞台劇ではなく、“成長型作品”として進化を続けるプロジェクトです。公演を重ねるごとに少しずつ内容をアップデートし、これまで配信チケットは販売されていませんでしたが、今回は特別なリアルタイム配信が決定しました。これにより、より多くの方々に本作の魅力を伝えることができます。過去の公演を観た方も、初めての方も楽しめる、より進化した演劇をぜひご期待ください。
先端技術を使った新たな表現
KAMITSUBAKI STUDIOは、最新の照明技術やAI、XR技術を活用し、これまでにない舞台表現を研究・開発しています。特に、KDDIとTHINKRとの共同制作によるモーションキャプチャは、バーチャルアーティストの演技にさらなるリアリティを与えています。この大胆な挑戦は、演劇に新たな次元を加え、新しい観客体験をもたらします。
結論
「御伽噺」を通じて、観客はバーチャルとリアルが交わる魔法のような世界を体験し、まるでその場にいるかのような感覚を味わえるでしょう。KAMITSUBAKI STUDIOが提供する新たな演劇体験は、今後の舞台芸術に大きな影響を与えることでしょう。是非、2025年3月の公演をお見逃しなく!