多摩・島しょ地域の活性化を考えるシンポジウム
2020年に開催された東京オリンピック・パラリンピック大会は、多摩・島しょ地域にとって大きな転機となるイベントでした。この大会を契機に、地域の魅力や可能性を見直すことが求められています。そんな中、多摩・島しょ地域の活性化を目指す「調査研究結果発表シンポジウム」が、平成28年10月19日(水)に府中市の府中グリーンプラザけやきホールで行われます。
シンポジウムの概要
シンポジウムは、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会がどのように多摩・島しょ地域の新たな魅力を引き出し、さらに生活の質を向上させるかを探るためのイベントです。多摩・島しょ地域は、東京都内でも特異な魅力を持っており、これらの特性をどのように現代に活かしていくのか、また将来の展望についての議論を深める場となります。
日程・場所
シンポジウムは、13時30分から16時40分までの予定で、12時30分より受付が開始されます。会場は、東京都府中市の府中グリーンプラザけやきホールで、京王線府中駅から徒歩約1分の好立地です。なお、定員は150名で、応募者が多数の場合には抽選によって参加者が決定されます。
参加費・申込方法
参加費は無料で、参加を希望される方は、事前に申し込みが必要です。申し込みやプログラムの詳細は、主催者である公益財団法人東京市町村自治調査会の公式サイトに掲載されています。
主催者の紹介
公益財団法人東京市町村自治調査会は、多摩・島しょ地域の自治の振興を目的としたシンクタンクです。地域住民の福祉の向上を図るために、様々な調査研究や情報提供、共同事業、住民交流活動などを行っています。地域の未来に向けた取り組みを促進し、皆様のご参加をお待ちしています。
お問い合わせ情報
参加申し込みやプログラムのリクエストについては以下のリンクより確認できます。
シンポジウムプログラム
多摩・島しょ地域の未来を一緒に考える貴重な機会です。ぜひご参加ください。