日本化工機材、オンラインでの産業交流展に出展し新製品を発表

日本化工機材、ヴァーチャル産業交流展2020に出展

2023年1月20日から2月19日までの期間、オンラインで開催される『ヴァーチャル産業交流展2020』に、日本化工機材株式会社が参加しています。このイベントは、「MAKE FUTURE〜シンカする日本の未来〜」をテーマに、革新的な技術や製品を持つ中小企業が集まる大規模なオンライン展示会です。

今回初の試みとして、日本化工機材がオンラインでブースを設け、さまざまな製品をPRします。コロナウィルスの影響もあり、全てがデジタル形式での実施となっていますが、訪問者は実際の会場にいるかのように感じることができる3D式の表示が特徴です。これは、新しい体験を提供し、より多くの人々に参加を促進する目的があります。

特徴的な展示品

展示される製品の中でも注目は、「紙製ワークスペース」の新製品です。この製品は、軽量ながらしっかりとした強度を持つパーテーション一体型の簡易デスクであり、リモートワークの普及が進む現代において非常に実用的です。エコな材料で作られており、持続可能な働き方に貢献するアイテムとして先進的な選択肢となっています。

また、日本化工機材の乾燥剤は、色が変わるインジケーター機能を搭載しており、湿気をしっかりと吸着しつつ、安全性にも配慮しています。原材料にはリサイクル比率が高いものを選ぶことで、環境への影響を最小限に抑えた製品作りを行っています。

加えて、提供する特別な紙管「リニア紙管」を用えば、強度のある什器やワークスペースが簡単に作成できるなど、さまざまな用途へ展開可能です。オーダーメイドの生産も可能であり、個々のニーズに応じた提案が強みとなっています。

オンライン対談の充実

今回の出展では、オンライン対談を通じて直接スタッフと相談できる機会も設けられています。展示品についての詳しい説明や、特定の問題に対する解決策を検討することができるので、気になる点やご要望があればぜひ評価をお寄せください。特に、用途や包装形態などに応じた最適な商品を提案できる体制を整えております。

日本化工機材は、この新しい形での交流を通じて、自社の製品の魅力を広め、多くの顧客との新たなつながりを創出していくことに期待しています。