FOOD YELL PROJECT
2020-07-07 10:04:22
FOOD YELL PROJECT が始動!鹿島サポーターと地元農家を結ぶプロジェクトとは
FOOD YELL PROJECTが始動!
鹿島アントラーズの強い支持を受けて、地域の農業を支援する新たなプロジェクト、FOOD YELL PROJECTが始まりました。このプロジェクトは、コロナ禍の影響で困難に直面しているチームと地元農家を支援することを目的にしています。サポーターがスタジアムに足を運べない今、食を通じてサポートを行う新しい形の応援が求められています。
プロジェクトの概要
FOOD YELL PROJECTは、JAタウン内に設けた「鹿島アントラーズ」特設ページを通じて、茨城県産の農畜産物を詰め合わせた商品を販売します。価格は3,500円から8,000円(税込)と幅広く設定されており、サポーターは購入時に応援メッセージを投稿することができます。この売上の一部は、鹿島アントラーズへの支援金として活用される予定です。
信頼のパートナーシップ
DNP (大日本印刷株式会社)がこのプロジェクトの総合サポートを行い、特設ページの設計・制作を担当しています。このコラボレーションは、地域農業とプロスポーツチームの結びつきを強化すると共に、新たな流通チャネルの構築を目指しています。
目的と意義
FOOD YELL PROJECTが持つ目的は多岐にわたります。具体的には、新型コロナウイルスによる影響を受けた「産地」「チーム」「サポーター」への支援を通じ、農畜産物の新たな販売市場を開拓し、地域スポーツチームの強化や地域振興につなげることを目指しています。プロジェクトは鹿島アントラーズに限らず、他のJリーグクラブや地域スポーツチームへの展開も計画されています。
地域とともに歩む未来
将来的には、FOOD YELL PROJECTは鹿島アントラーズを越え、地域全体のスポーツ振興や地元経済の活性化にもつながる取り組みとなることを目指します。このプロジェクトは、地域のつながりを深め、チームとサポーター、そして農家が連携する新しい価値を生み出すことを期待しています。
最後に
FOOD YELL PROJECTの始動は、地域のサポーターにとっても特別な意味を持つものです。鹿島アントラーズを応援しながら、地元農家の支援も同時に行えるこのプロジェクトに、多くの方々が参加してくれることを願っています。食を通じて、皆で一緒に支え合う新しい形の応援として、FOOD YELL PROJECTはこれからの成長を見守り続けます。
会社情報
- 会社名
-
大日本印刷株式会社(マーケティングPR事務局)
- 住所
- 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号
- 電話番号
-
03-3266-2111