革新的デザイン!日本発太極拳ウェアブランド「FANSON」誕生!
香川県を拠点とする、太極拳ウェアブランド「FANSON(ファンソン)」が11月20日より予約販売を開始しました。
ブランド名の「FANSON」は、中国語で「余計な力みを取り除きゆるめること」を意味します。その名にふさわしく、心身の緊張を解き放ち、今この瞬間に集中できるような着心地と可動性を追求したウェアが特徴です。
日常着としても使える、洗練されたデザイン
「一日中着ていたい太極拳ウェア」をコンセプトに開発されたFANSONのウェアは、天然素材を使用し、肌触りの良さにもこだわっています。代表の石川とも子氏は、長年の中国武術愛好家として、化学繊維やロックミシンの縫製糸による肌への刺激に悩んできた経験から、ロックミシン不使用、天然素材へのこだわりを徹底。国産ダブルガーゼを使用することで、赤ちゃんの肌着にも匹敵するほどの柔らかさを実現しました。
動きやすさを追求した独自のシルエット
デザインにおいても、単なる快適性だけでなく、太極拳の動きやすさを徹底的に追求。日本の武道着から着想を得た独自の菱形パターンを採用することで、あらゆる動きにも対応できる立体的なデザインに仕上げています。
このデザインは、少林拳の世界チャンピオンである酒井謙輔氏からも絶賛されており、SNSで「神がかったズボン」と評されるほどです。
2種類のウェアで様々なニーズに対応
現在、FANSONでは2種類のウェアを展開しています。
太極パンツ(ワイドストレート)は、ワイドシルエットでありながら、袴のような凛としたシルエットを実現。日常着としても違和感なく着用できます。
功夫パンツ(テーパード)は、膝上はゆったりとしたシルエットを保ちつつ、膝下はテーパードデザインにすることで、足元の動きやすさを向上。太極拳だけでなく、よりダイナミックな動きにも対応できます。
どちらも、青海(東洋的なブルー)、白土、朱丹、玄霧(茶)の4色展開、S、M、Lの3サイズ展開です。素材は、国産のスラブダブルガーゼ(綿100%)を使用。価格は18,000円(税込)です。
受注生産で、お客様一人ひとりに寄り添ったウェアづくり
FANSONのウェアは、自社ECサイトにて毎月1回、受注生産方式で販売されています。受注後、約1ヶ月半でお届けします。
代表:石川とも子氏の情熱
代表の石川とも子氏は、大阪芸術大学卒業後、大手照明器具メーカーで開発部門に勤務。2014年から中国武術を始め、2021年から本格的に太極拳に取り組む中で、独自の太極拳ウェアの開発に着手しました。SNSでの発信を通じて国内外の愛好者から注目を集め、約3年の試行錯誤を経てFANSONを設立。
「ヨガの次に来るのは太極拳」というビジョンを掲げ、太極拳のイメージアップや交流活動にも積極的に取り組んでいます。
試着オーダー会&太極拳体験イベント開催!
12月7日には、香川県宇多津町・三角邸にて試着オーダー会と太極拳体験イベントが開催予定です。
FANSONの詳細情報
メールアドレス: [email protected]
HP: https://fanson.stores.jp/
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Instagram: @fanson_jp (https://www.instagram.com/fanson_jp/)
FANSONの革新的な太極拳ウェアは、太極拳愛好家のみならず、快適な着心地を求めるすべての人々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。