AC部展覧会2026「明日があるっキュー」
2026年9月9日(水)から22日(火・国民の休日)まで、伊勢丹新宿店本館6階のアートギャラリーにて、注目の展覧会が開催されます。「明日があるっキュー」と名付けられたこの展覧会は、クリエイティブチームAC部によって届けられる新たなアート体験となります。
展覧会の概要
本展は、AC部が手がけた坂本九の名曲「明日があるさ」のアニメーションミュージックビデオ(MV)から派生した作品群を中心に構成されており、約99点の新作ジークレー作品が展示されます。坂本九の楽曲は1963年に発表されて以来、世代を超えて愛され続けており、そのメッセージ性は今もなお多くの人々に影響を与えています。
AC部はこの曲を全編手描きのアニメーションで新たに映像化するプロジェクトに元々関わっており、ユニバーサルミュージックが運営するYouTubeチャンネル「Re:Re:Re:TUNE(リリリチューン)」での配信も話題となりました。
イルカくんの新たな物語
この展覧会の特筆すべき点は、アニメーションのフレームとフレームの間に存在する想像上のキャラクター、イルカのイルカくんが物語の中に登場するというユニークな発想です。彼は「明日があるさ」の世界へ足を踏み入れ、登場人物たちと出会いながら、映像のタイムラインでは描かれなかった時間や物語を紡いでいきます。さらには、この新たな舞台を通じて、現代人への前向きなエールを発信する役割を果たします。
AC部のプロフィール
AC部は1999年に結成されたクリエイティブチームであり、独自のスタイルでアート制作やクライアントワークに挑んでいます。「違和感」をテーマにした作品を通じて人々に新鮮な視覚体験を提供することを目指し、アニメーションやグラフィックなど多様なメディアで表現されています。彼らの作品は国内外で高く評価されており、文化庁メディア芸術祭やアヌシー国際アニメーション映画祭にも出展されています。
坂本九の音楽の魅力
本展の中心となる坂本九は、日本だけでなく海外でも認知されるアーティストで、「上を向いて歩こう」として知られる彼の楽曲は、特に1963年にビルボードの「Hot 100」で3週連続で第1位に輝いたことが評価されています。この曲は「SUKIYAKI」としても愛され、彼の音楽は時代を超えて多くの人々の心に残っています。
イルカくんのキャラクター
この展覧会には、イルカのイルカくんも登場します。彼は音楽ユニット「group_inou」の楽曲「THERAPY」のミュージックビデオに登場し、AC部によって生み出された癒しのキャラクターです。彼の口癖「キュー」は、親しみやすさを感じさせ、展覧会でもその役割が期待されています。クリエイティブな視点から描かれる彼のキャラクターは、訪れる人々にさらなる楽しみを提供することでしょう。
開催情報
- - 展覧会名: AC部展覧会2026「明日があるっキュー」
- - 会期: 2026年9月9日(水)~ 9月22日(火・国民の休日)
- - 会場: 伊勢丹新宿店本館6階アートギャラリー
- - 営業時間: 10:00~20:00(最終日のみ16:00まで)
- - 関連出展: 新作ジークレー作品の展示、坂本九のMV映像、イルカくんの新色ソフビや関連グッズ販売も予定されています。
ぜひ、この機会に伊勢丹新宿店でAC部が描く「明日があるさ」の新たな世界を体感してください。