自動化システム進化
2026-01-20 11:38:19

NECフィールディング相模原で導入された新自動化システムの革新

NECフィールディング、相模原テクニカルセンターにおける新たな取り組み



NECフィールディング株式会社とIHI物流産業システムは、相模原テクニカルセンターに最新の3次元高速ピッキングシステム「Skypod®」を導入しました。このシステムは、フランスのExotec社によって開発されたもので、倉庫のピッキングや仕分け作業の自動化を実現するために設計されています。導入は今年の1月19日に行われ、これにより保守部品の入出庫作業が従来の約8分の1に短縮されました。

この「Skypod®」はGoods to Person方式を採用しており、ロボットがラックを昇降し必要なアイテムを作業者の手元まで運ぶ仕組みです。これにより、入出庫作業の自動化が進み、作業時間が大幅に削減。ヒューマンエラーの低減にも成功し、在庫管理の精度も向上しました。さらに、NECフィールディングはこのシステムを基に、より高度な保守サポート体制の構築を目指します。

物流業務の新たなスタンダード



このプロジェクトはNECフィールディングとIHI物流産業システムのコラボレーションによって推進されています。NECフィールディングのロジスティクス統括部長、岩田勝氏は「Skypodの導入により、倉庫業務の自動化が実現しました。入出荷能力の向上とピッキングミスの防止により、安定した作業品質を確保します」と述べています。さらに、このシステムが免震構造を採用しており、強固なセキュリティが備わった環境であることも強調しました。

IHI物流産業システムの営業部長、関雅美氏は「Skypodは、高密度の保管と高速ピッキングを両立させているため、物流の効率化を実現します」と語ります。全体の統括を行うIHIは、システム設計から施工、稼働後のアフターサービスまで、一貫したサポートを行います。この一連の取り組みは物流の未来を切り拓く重要なステップとなるでしょう。

相模原テクニカルセンターの詳細



相模原テクニカルセンターは神奈川県相模原市に位置し、最新の物流技術を駆使した施設です。ロボット台数は15台、商品保管のためのコンテナは10,818ビンを備えており、保守部品のピッキングを主な用途としています。詳しい情報は、こちらから確認できます。

今後の展望



NECフィールディングは今後も倉庫の自動化を進め、障害復旧対応の迅速化、そしてサービス品質の均一化を図る方針です。また、物流におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させ、お客様の事業継続を強力に支援していく予定です。これにより、保守サポートにおける新たなスタンダードを確立し、業界全体におけるイノベーションを促進していくでしょう。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社IHI
住所
東京都江東区豊洲三丁目1-1豊洲IHIビル
電話番号
03-6204-7800

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。