AnyTokyo2019の魅力
2019-08-07 10:01:28

クリエイティブ集結!歴史的建物で開催されるAnyTokyo2019の魅力

AnyTokyo2019:未来のデザインを探るクリエイティブの祭典



昨今、特に注目されるイベント、AnyTokyo2019が4年ぶりに復活します。今年のテーマは「Crazy Futures / かもしれない未来」。このイベントは、国内外から集まった多様なクリエイターやイノベーターたちが集結し、これからの生活にイノベーションをもたらすことを目的としています。

クリエイティブの祭典の歴史


AnyTokyoは2013年に始まり、これまでに52組の出展者が参加し、累計で約3万人もの来場者を集めてきました。そして今年は、登録有形文化財に指定されたkudan houseで行われ、プロダクト、ファッション、インテリア、建築、ロボティクスなど多彩な分野のクリエイティブが融合します。

今年の見どころ


今回のイベントでは、ジャンルの垣根を越えた展示やトークイベントが用意されており、出展者と参加者が未来をどう形成していくかについての議論が行われます。未来を先取りするための想像力や創造力を刺激する場を提供し、新しいビジネスモデルや社会問題の解決策が生まれることを目指しています。

アートディレクターとロゴ


本年度のアートディレクターには、グラフィックデザイナーであり美術家でもある田中義久氏が務めます。また、昨年に引き続き、ロゴデザインは井上嗣也氏が手がけています。両名のクリエイティブなビジョンが、今年のAnyTokyoを一層特別なものにしています。

イベントの詳細


AnyTokyo2019の開催は、11月15日(金)から11月24日(日)まで。本会場となるkudan houseは東京都千代田区にある歴史的建物であり、独特の雰囲気の中でクリエイティブが花開くことでしょう。入場料は一般1000円、学生500円で、それぞれの世代が共に楽しむことができます。

参加希望者へ


AnyTokyoでは、趣旨に共鳴する高い志を持った作品の応募も募集しています。世代や国は問わず、異なるバックグラウンドを持つクリエイターたちが集うこの場は、新たな価値を生み出すための実験の場でもあります。参加を希望する方は、ぜひ問い合わせをしてみてください。

未来に向けての挑戦


「未来は誰にも分からない。しかし、私たちが未来をどう考えるかが、その道を決める」というメッセージが今年のイベントを背景に響き渡ります。信じられない、あるいは奇妙に思えるアイデアを持った挑戦者たちは、新たな未来を創出する重要な存在です。

私たち自身が未見の現象に期待でき、その経験を通じて新しい価値を生み出せると信じています。

まとめ


AnyTokyo2019は、未来のデザインに対する新たな視点を提供し、参加者それぞれがクリエイティブな思考を広げる機会です。多様なクリエイターが集まり、それぞれの持つ可能性が交わることで、未知なる価値を見出すことができる場となっています。この祭典が示すすべての新しい挑戦をぜひ体験してください。

会社情報

会社名
AnyProjects株式会社
住所
東京都目黒区八雲二丁目24番2号
電話番号
03-5542-1695

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