アーユルヴェーダがもたらす新しい果実、AYURMASTER
2023年3月30日(日)に、横浜市において、アーユルヴェーダの理論と最新の皮膚科学研究を融合した「AYURMASTER」商品の説明会が行われます。このイベントでは、古代からの知恵を現代の科学で再解明し、美肌を追求するたくさんの知識が共有されます。入場は無料ですので、どなたでもお気軽に参加できます。
時間の経過と共に変わる肌
年齢を重ねるにつれて変化する肌や髪、頭皮の状態は、多くの人々が共感するトピックです。友人との雑談の中でも、この話題がよく取り上げられます。肌のケアに関しては、どんな方法が正しいのか、どの情報を信じれば良いのか、多くの疑問が浮かぶことでしょう。溢れる情報の中には、信頼性の高いものとそうでないものが混在しています。
そんな時に出会ったのが、イチバンライフ株式会社の提供するAYURMASTERです。このブランドは、素材のクオリティ、技術、思いの深さ、オリジナリティ、そして根拠を重要視しています。これを支えるのが、横浜市立大学 長寿科学研究室の研究成果です。
横浜市立大学の長寿科学研究室
この研究室では、細胞老化のメカニズムについて長年研究が行われています。そして、2005年には、「不均衡増殖モデル」という理論を発表しました。この理論は、細胞老化の原因が生体高分子の不均衡にあることを示しています。研究の進展により、細胞レベルでのリバースエイジングが実証されたことは、科学界においても大きな注目を浴びました。
アーユルヴェーダとハーブの力
アーユルヴェーダの根本には、「長寿の知識」があります。8,000年以上も前から続くこの伝統的な医学は、5〜6世紀に現在の形が整ったとされています。横浜市立大学の研究チームは、アーユルヴェーダに基づくハーブの力を現代科学で解明し、老化に立ち向かうための手段を提供しています。そのためには、高品質なハーブが必要です。
AYURMASTERが使用するハーブの産地は、バングラデシュです。この地域は、ヒマラヤ山脈からの栄養豊富な水源と肥沃な土壌を持ち、ハーブ栽培に理想的な環境です。当社では、自社農園と契約農家で熟練者による指導のもと、ハーブが栽培されています。
品質へのこだわり
ハーブの品質は、その栽培地や収穫のタイミングによっても変わります。AYURMASTERでは、バングラデシュで収集したハーブを日本で厳格に品質チェックし、最高級の素材のみを選定しています。さらに、ハーブ成分も生育環境によって変動するため、最適な栽培方法と収穫時期を考慮しています。
日本国内の工場では、製造基準を厳守し、製造プロセスの管理を徹底しています。製品の安全性を確保するため、横浜市立大学で細胞毒性試験や安定性試験を行い、安全を確認しています。
社会への貢献
バングラデシュは、かつてアジアの最貧国とされていましたが、近年では経済成長を遂げています。しかし、農村部には貧困が残る現状があります。これに対処するため、AYURMASTERは作物の高付加価値化と農家の生計向上に注力しており、農業の発展に貢献しています。
特別講義のお知らせ
イベント当日は、横浜市立大学の三木健輔博士によるAYURMASTERの研究過程や実感結果に関する特別講義が行われます。科学に基づいた美と健康に関する知識を学ぶ貴重な機会です。ぜひこの機会に、一歩先を行く肌ケアの世界を体験してみてください。ご興味のある方は、ぜひお越しください!
詳しくはイチバンライフ株式会社の公式サイトをご覧ください。