子どもたちの夢応援プロジェクト、WBSCプレミア12で特別始球式実施

夢を追う子供たちを応援するプロジェクト

ラグザス株式会社（本社：大阪市北区）は、未来を担う若者たちの夢をサポートする『RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト2024』を発表しました。このプロジェクトは、野球の国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」において、特別な始球式の機会を提供するというものです。これにより、夢を追い求める子どもたちに刺激を与えるとともに、実際にその舞台を経験できるチャンスを創出します。

プロジェクトの背景と理念

ラグザスがこのプロジェクトに込める想いは、挑戦するすべての人々、特に未来を担う子どもたちの可能性を引き出し、支援することです。過去にも「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール」や「カーネクストアジアプロ野球チャンピオンシップ2023」で始球式やエスコートキッズとして多くの子どもたちを招待してきました。これらの取り組みを通じて、子どもたちが夢に向かって努力し続ける姿を支えていきたいと考えています。

WBSCプレミア12に向けた挑戦

今回の「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」では、始球式を務める子どもたちを全国で募集しました。応募は多数寄せられ、全ての応募者の情熱と夢への思いを知ることができました。その結果、千葉県在住の諸岡兄弟が選ばれ、彼らはこの特別な舞台で夢を実現させることになりました。

選ばれた兄弟

- 諸岡生眞さん（小学6年生）
- 諸岡侑眞さん（小学3年生）

彼らは、自らの夢にしっかり向き合い、日々努力を重ねてきました。生眞さんは、小学校時代に友達の影響で野球を始め、数々の試練を乗り越えてきたことを明かしています。自ら設定した目標に向かい、一生懸命練習し続けた結果、ホームランを打つこともできました。また、今後の大会での優勝を誓い、プロ野球選手になる夢を抱いています。
一方で、弟の侑眞さんも野球に情熱をかけるキャプテンとしての意識を持っており、チームメイトと共に勝利を目指す取り組みをしています。