IT無償教育を支えるPraztoの取り組み、あしなが育英会への支援開始

Praztoが実施するIT無償教育への取り組み

株式会社Praztoは、東京都渋谷区に拠点を置き、SaaS導入コンサルティング事業を中心に展開しています。事業の一環として、IT無償教育の活動を本格的に始めました。この取り組みの一環として、一般財団法人あしなが育英会に対し100万円の寄付を行いました。この寄付金は、国内の遺児をサポートするための奨学金及び心のケア事業に使用される予定です。

Praztoのビジョンは、「エンジニアリングの力でどんな可能性も諦めない社会を創造する」こと。これを実現すべく、同社はSalesforceやTableau等の導入事業とIT無償教育の活動を通じて、社会全体に貢献することを目指しています。今回、SaaS導入支援事業から得た収益の一部を寄付し、遺児支援事業や学生のインターンシップを通じた学びの場の提供に努めています。

あしなが育英会との連携

Praztoは、あしなが育英会の学生とのコラボレーションを深めています。具体的には、Salesforceについての勉強会やプロダクト開発のインターンシップを実施し、学生たちに実践的な学習の機会を提供します。これにより、ITスキルを磨くとともに、社会との接点を持つことが期待されています。

今後の展望

Praztoは、今後も収益の一部を国内の遺児支援に寄付し、継続的なサポートを行っていく予定です。また、SalesforceやTableauに関連する無償教育事業を運営し、業界との連携を深めながら社会との繋がりを促進します。加えて、学生インターンシップを通じたプロダクト開発への参加も奨励し、実務経験を積むことで社会に貢献する姿勢を育んでいきます。