KANO FESに10-FEETが登場!
2月2日(日)、北九州市立総合体育館にて「KANO FES」が開催されます。このイベントは、バレーボールの試合とライブパフォーマンスが融合した新感覚の催しです。特に注目は、昨年リリースしたアルバム『第ゼロ感』が大ヒット中の人気バンド、10-FEETの出演です。
イベント詳細
この日のスケジュールには、12時28分からの始球式や約40分間にわたるライブがあります。試合が終了してから30分後にライブがスタートするため、試合を観戦した後にそのままライブを楽しむことができます。音楽とスポーツを一度に楽しめる貴重な機会です!
チケットの販売は、カノアラウレアーズ福岡ファンクラブのプラチナ会員、プレミアム会員、そして一般販売と段階的に行われているため、早めの購入をお勧めします。詳細については公式サイトをご覧ください。
10-FEETの魅力とは?
10-FEETは、シンプルな3ピースバンドとして知られており、ROCK、PUNK、HEAVY METALからREGGAE、HIP HOP、GUITAR POPまで、様々な音楽ジャンルを取り入れた独自の音楽スタイルを確立しています。京都を拠点に活動している彼らは、全国各地のライブハウスやフェスティバルでも精力的にパフォーマンスを行っており、その圧倒的なライブパフォーマンスと深いメッセージ性の歌詞で、観客を魅了しています。
特に注目すべきは、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌である「第ゼロ感」です。この曲は、ストリーミング再生が2億回を超えるという驚異的な記録を持っており、国内外で大きな反響を呼んでいます。今年のNHK紅白歌合戦にも出演するなど、その勢いは増すばかりです。
バンドは、2023年1月から11月まで全56本のツアーを敢行予定で、ファンにとっては絶対に見逃せない存在です。最近では、TBS系金曜ドラマ「フェルマーの料理」の主題歌「Re 方程式」や、ABCプロ野球のテーマソング「gg 燦然」も手掛けており、さらなる注目が集まっています。
まとめ
2月2日のKANO FESでの10-FEETのパフォーマンスは、単なる音楽イベントにとどまらず、エンターテインメントとしてのクオリティも保証されています。バレーボールの熱気と共に、彼らのエネルギッシュな音楽を体感してみてはいかがでしょうか?その瞬間がきっと貴重な思い出になるはずです。皆様のご来場を心よりお待ちしております!