京都手帖2020
2019-09-12 11:02:07
ホテルグランヴィア京都限定版「京都手帖2020」の魅力に迫る!
ホテルグランヴィア京都限定版「京都手帖2020」の魅力
2020年10月1日より、ホテルグランヴィア京都で販売が開始された「京都手帖2020」。創業120年以上の歴史を持つ「光村推古書院」が制作したこのスケジュール帳は、500冊限定での特別販売です。これまでの京都手帖には、多くのファンが魅了され、何度もリリースされてきましたが、今年のテーマは「京都の暮らしに寄り添う情報」です。
手帖の内容
「京都手帖2020」は、月間カレンダー(2019年12月~2021年3月)、週間スケジュール(2019年12月~2020年12月)に加えて、イベントや行事予定、京都観光に役立つひとこと英語、出かける際の公共交通機関情報など、あらゆる情報が凝縮されています。また、美術館や寺社仏閣の案内もあり、京都巡りには欠かせない一冊となっています。特に、巻末に設けられた切り取りメモやメモスペースは、観光中に見つけた情報を書き込むのに便利です。
デザインの魅力
表紙のデザインには、京都の風情が楽しめる「竹笹堂」の手摺り木版印刷が施されています。選ばれたモチーフは「ぶどう」で、ポップでレトロな雰囲気が魅力です。このデザインは、ホテルスタッフの強い推薦によって選ばれ、観光客にはもちろん、地元の人々にとっても愛着の湧くものとなっています。さらに、月間カレンダーには四季折々の美しい版画デザインが充実しており、見ているだけでも楽しいです。
販売情報
この手帖は、ホテルグランヴィア京都のM3Fにあるホテルショップで購入可能で、営業時間は午前8時から午後9時までとなっています。販売期間は2020年3月31日までですが、無くなり次第終了となるため、早めの購入をお勧めします。価格は1,500円(税別)で、宿泊プランと合わせて購入するとさらにお得に手に入れられます。
「京都手帖」の歴史
「京都手帖」は、2006年に初版が販売され、その後14年間にわたり人気を博しています。スケジュール帳としての機能だけでなく、観光ガイドとしても利用できる点が好評です。また、カバーには乗車券や入館チケットを収納できる大きなポケットが付いており、観光するお供としても優れています。古き良き京都の魅力を感じさせるデザインや情報は、すべて「光村推古書院」のこだわりによるものです。
竹笹堂の役割
竹笹堂は、京都の伝統的な木版画工房として知られています。浮世絵やオリジナル木版画の制作のほか、古版木の修復も行なっており、京の木版印刷技術を現代に伝え続けています。「京都手帖2020」における彼らの手法は、伝統と現代の融合を象徴しています。
この秋、観光や日常使いに便利な「京都手帖2020」を手に入れて、京都の魅力を再発見しましょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社ジェイアール西日本ホテル開発
- 住所
- 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口
- 電話番号
-
075-344-8888