ジェネオケ公演
2022-10-04 14:08:28

新しい挑戦!“ジェネオケ”旗揚げ公演の魅力に迫る

新たな音楽の幕開け!“ジェネオケ”旗揚げ公演



2022年、新しいオーケストラ「Japan General Orchestra(略称:ジェネオケ)」が設立されました。「生きてることに、歓喜しよう」というコンセプトのもと、広島交響楽団のコンサートマスターを務めた佐久間聡一を中心に、国内屈指の演奏家たちが集結しました。これまでにない新しい音楽体験を求める彼らの旗揚げ公演では、特別なプログラムが用意されています。

旗揚げ公演の詳細



ジェネオケの旗揚げ公演は2つの公演で構成されています。第1弾では、著名なヴァイオリニスト神尾真由子を迎え、バロックの名曲「ヴィヴァルディの四季」や、アストル・ピアソラが描く「ブエノスアイレスの四季」を演奏します。オープニングセレモニーでは、ジェネオケの弦楽チームがコレルリの合奏協奏曲第4番と第8番「クリスマス協奏曲」を披露します。指揮者なしのアンサンブルによる演奏スタイルが新たな音楽体験を提供するでしょう。

  • - 公演情報
公演名: 神尾真由子「四季四季」
日時: 2022年12月7日(水)19:00開演(18:15開場)
場所: 紀尾井ホール
プログラム:
- コレルリ:合奏協奏曲第4番、第8番「クリスマス協奏曲」
- ヴィヴァルディ:四季
- ピアソラ:ブエノスアイレスの四季
チケット:
- SS席 9,500円
- S席 8,000円
- A席 7,000円
- B席 6,000円

第2弾では、世界的に名高い指揮者大植英次が、「第九」を演奏します。この公演は、ベートーヴェンが初演を行った際の気持ちで挑みたいという大植の思いを込めたものです。オープニングではエグモント序曲を演奏し、その後には、国内有数のプロ合唱団「東京オペラシンガーズ」が参加した「合唱付き交響曲第9番」をお届けします。共演者には、声楽界で名を馳せた馬原裕子、富岡明子、渡辺康、山下浩司の面々が名を連ね、一流のアンサンブルを展開します。この公演は年末の風物詩になるのではなく、音楽そのものと真正面から向き合う機会となるでしょう。

  • - 公演情報
公演名: 大植英次「第九」
日時: 2022年12月12日(月)19:00開演(18:15開場)
場所: 東京オペラシティ コンサートホール
プログラム:
- ベートーヴェン:エグモント序曲
- ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
合唱: 東京オペラシンガーズ
独唱: 馬原裕子(S)、富岡明子(A)、渡辺康(T)、山下浩司(Br)
チケット:
- SS席 9,500円
- S席 8,000円
- A席 7,000円
- B席 6,000円

チケットの購入方法



チケットは、以下の方法で購入可能です。
  • - チケットぴあ
  • - イープラス
  • - ジェネオケ窓口: 070-2015-2694
  • - 東京オペラシティチケットセンター: 03-5353-9999(第九公演のみ)

公演に関する詳細情報は、ジェネオケの公式ホームページで確認できます。そこで、元気に音楽を楽しむ姿を期待しましょう。新しい音楽の誕生を見逃すな!

【公式サイト】ジェネオケ公式ホームページ

また、音楽の仲間たちにとっても楽しみなことが多いこの公演ですが、メディアでも取り上げられています。「音楽の友」ウェブ版「ONTOMO」には、「このオーケストラ、何をしでかすか?! 生まれたて「ジェネオケ」の型破りな挑戦」という記事も公開されており、興味を持つ方はぜひチェックしてみてください。


新しいオーケストラ、ジェネオケの誕生と、それを取り巻く音楽の魅力にぜひ触れてみてください。

会社情報

会社名
有限会社 結美堂
住所
栃木県真岡市大谷台町21-11
電話番号

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