法政大学DEIシンポジウム
2026-10-07 14:15:16

法政大学DEIシンポジウム開催!多様性と共生の未来を語る

法政大学は、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンセンター(DEIセンター)が主催するシンポジウムを2026年11月28日に開催します。このイベントは「多様性と共生のキャンパスへ ―大学におけるDEI推進の意義と本質的課題―」をテーマに、法政大学のダイバーシティ宣言10周年を祝うものです。 シンポジウムでは、大学での多様性を推進することの重要性やその背景について、多彩な専門家が集まり、様々な見解を述べます。 参加者は現地での参加だけでなく、Zoomを通じてオンラインでもアクセス可能で、より多くの方に学びの場を提供します。

2006年に法政大学が発表したダイバーシティ宣言は、大学内に多様なバックグラウンドを持つ学生や教職員を受け入れ、個々の成長と活躍の場を確保することを目的としています。この取り組みは、長期ビジョンの一環として位置付けられ、2030年に向けたダイバーシティの推進に邁進しています。 2024年にはDEIセンターが開設される予定で、全学的な環境整備に努めています。

シンポジウムでは、運営側が指定した3名の専門家が発表を行い、それぞれの視点から現状・課題について議論します。武石惠美子氏は法政大学のDEI推進の歩みを振り返り、今後の方針を示します。また、岩渕功一氏は多様性に対する違和感を問い直し、構造的課題に焦点を当てた講演を予定しています。さらに、筑波大学の河野禎之氏がLGBTQ+学生の支援状況を説明し、東京大学の大西晶子氏は留学生支援に関するDEIの観点からの課題を明らかにする予定です。

シンポジウムはパネルディスカッションも含まれ、参加者からの意見や質問を交えながら、多様性社会の構築に向けたアクションプランを探ります。大学のダイバーシティ推進は、制度や支援体制の整備にとどまらず、多様な価値観が共存できるコミュニティの創造が求められます。 これからの大学教育において、どのように多様性を取り入れ、全ての人が安心して過ごせる環境を整えていくのか、シンポジウムを通して新たな視点を得ることが期待されています。

参加は無料で、大学の学生・教職員をはじめ、一般の方にも開放されています。参加希望者は11月25日までにWEBフォームから申し込みを行ってください。シンポジウムに関連する特別な配慮が必要な方は、事前に連絡をし、必要なサポートを受けられるよう対処がなされます。詳細は法政大学の公式サイトを通じて確認ができます。法政大学が掲げる「ダイバーシティと共生」への取り組みが、今後の大学界全体に影響を与えることが期待されています。

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