株式会社キャスター、セルフサーブ型申込でリモートアシスタントの利用を簡素化

キャスター、革新をもたらすセルフサーブ機能を追加

2025年7月17日、株式会社キャスターが提供するリモートアシスタントサービス「My Assistant（マイアシスタント）」が、業界で注目される新機能を発表しました。この機能の名は「セルフサーブ機能」。従来、導入にあたり必要だった営業担当との打ち合わせや見積もり取得が不要となり、Web上での申し込みのみで即利用が可能になることで、特に迅速な業務対応を求める人々に新たな選択肢を提供します。

マイアシスタントとは

「任せたいのに、任せられない」といった悩みを解消すべく、登場したのが「マイアシスタント」です。多忙なビジネスパーソンや個人事業主にとって、外注は高額で、契約手続きは複雑。さらに、業務を教える手間も煩わしいものです。そのため、結局自分で処理することになり、時間だけが奪われる結果となります。

「マイアシスタント」は、ユーザーが専用ツールに依頼内容を入力するだけで、自動的に最適なアシスタントとマッチング。月額2.5万円からの手頃なプランで、事務作業や資料作成、請求書発行、リサーチなど多様な業務を代行し、限られた人的リソースの中で効果的な業務支援を実現しています。

セルフサーブ機能の特長

新たに追加された「セルフサーブ機能」は、法人や個人利用者のニーズを背景に誕生しました。この機能により、申し込みから利用開始までの時間が短縮され、誰でも気軽にリモートアシスタントのサービスを利用できるようになります。特に以下の点が大きなメリットです：

- Web上ですべて完結：マイアシスタントのWebページから、必要事項を記載するだけで申し込みが完了。これまでのように営業による商談は不要で、スムーズに契約が進むのが特長です。
- 最短2営業日で業務開始：申し込み完了後、アシスタントが最短2営業日内に業務をスタート。スピード感が求められる事業者にとって、実際に役立つ機能となるでしょう。

こんな方におすすめ

このセルフサーブ機能は特に以下のような方々に向いています：

- コストを抑えつつ、まずは小規模でリモートアシスタントを試したい個人事業主の方
- 人的リソースが限られている中小企業やスタートアップで、即戦力となる外注先を求めている方
- 全社導入前に部分的なアウトソースから始めたい中堅企業の方

キャスターについて

2014年9月に設立された株式会社キャスターは、リモートワークを推進するミッションとともに、フルリモートで組織を運営しています。同社は「CASTER BIZ」シリーズを提供し、業界トップの導入企業数を誇るプラットフォームを構築。これまでに5630社を超える企業にサービスを提供してきました。さらに、AI技術を取り入れた新しい働き方を模索し、従来の労働力に依存しない働き方の実現を目指しています。キャスターは、人々がより多くの時間を“人生”に使えるようにすることに貢献し、未来の働き方を変革し続けます。

詳細については、公式サイトをご覧ください。