HELP YOU、ライフ・エクステンション研究所の広報支援を実現
株式会社ニットが提供するオンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」と公益財団法人ライフ・エクステンション研究所が手を組み、病院の広報業務に新たな解決策を見出しました。この連携により、従来の「ひとり広報」体制から脱却し、医療機関の情報発信が格段に向上しました。
導入の背景
ライフ・エクステンション研究所は、都内で急性期病院「永寿総合病院」など3つの施設を運営し、地域医療を支えています。今までは広報業務を2名体制で運営していましたが、若手職員の退職により「ひとり広報」体制に移行。これにより業務負担が増加し、新たに職員を採用し、育成する余裕がありませんでした。また、医療分野特有の専門知識を持つ人材の不足が、エビデンス重視の情報発信の妨げになっていました。
このような課題を背景に、外部パートナーの活用が求められ、「HELP YOU」の導入が決定されました。
依頼内容
導入された「HELP YOU」では、広報やSNS制作のサポートが行われています。具体的な業務内容は以下の通りです:
- - 産科や薬剤部のInstagramアカウント管理
- - X(旧Twitter)の健康コラム「永寿ヘルスナビ」の企画・ライティング・デザイン
- - 地域住民向けの公開講座に関するイベント報告や看護部のブログ記事作成
- - 院内研修やイベント告知ポスターの作成
これらの業務は、医療知識を持つライターやデザイナーで構成されたチームによって行われ、医療現場ならではの専門性や文脈をしっかり理解した上での伴走型の支援が特徴です。
導入効果
「HELP YOU」の導入により、以下のような成果が得られました:
1.
専門性を活かした医療コンテンツの発信
医療業界に精通したスタッフが揃い、エビデンスに基づいた高品質な情報発信が実現しました。Xの健康コラムでは、インプレッションが1,000を超えることもありました。
2.
業務の安定稼働
HELP YOUのディレクターが事件日程に基づいたスケジュール管理を行い、自律的に進行しているため、業務がスピードアップし、安定稼働が可能になりました。
3.
コア業務への注力
情報発信に費やす時間が減少したことで、病院の機能向上に注力する余裕が生まれ、老朽化した施設の改善やデジタルサイネージ導入なども進みました。
4.
未来を見据えた施策の拡充
HELP YOUとの契約時間を月30時間から45時間に増やし、採用広報やホームページのリニューアルなどの未来を見据えた施策に取り組む予定です。
ライフ・エクステンション研究所のコメント
ライフ・エクステンション研究所の関係者は、HELP YOUとの連携について「イベント日程から逆算したスケジュール管理や、医療知識を持つスタッフのアサインなど、安心感がある」と述べています。業務効率化が進む中、今後はより戦略的な広報施策にも挑む意向が見受けられます。
まとめ
HELP YOUがライフ・エクステンション研究所を支援することで、医療機関の情報発信が向上し、コア業務に集中できる体制が整いました。この事例は、今後の医療機関における広報活動の新しいモデルとして注目されることでしょう。