新たなラーメン体験！宮城・茨城で「らーめん缶」発売開始

新たなラーメン体験！「らーめん缶」が登場

この度、株式会社丸山製麺が株式会社サン・ベンディング東北とタッグを組み、業界初の小麦麺を使用した「らーめん缶」が販売開始されました。宮城県内150箇所、茨城県水戸市内100箇所の自動販売機で購入できるこの商品は、温かいラーメンを手軽に楽しむことができる新しいスタイルを提案しています。

らーめん缶の特長

「らーめん缶」は、温かい状態で購入できるため、自宅やオフィスなど、どこでも本格的なラーメンを楽しむことができます。内容物は、しっかりとした小麦麺、醤油スープ、メンマ、チャーシュー、そしてネギ。特に注目すべきは、従来のラーメン缶がこんにゃく麺を使用していたのとは異なり、本商品は製麺所こだわりの本格小麦麺を採用している点です。

独自の製法により、スープに浸しても麺が伸びにくい特性を持つため、いつでもおいしいラーメンの状態が保たれています。これにより、忙しい日常の中でも、簡単に本格的なラーメンを楽しむことが可能となりました。

丸山製麺について

丸山製麺は1958年に設立された老舗の製麺業者です。業務用の麺類を中心に、そばやうどん、中華麺など多様な麺類を製造しています。厳選された原材料と徹底した衛生管理を徹底し、常に高品質な商品を提供し続けています。また、IT技術を活用した新規事業の開発や販路拡大にも積極的に取り組んでおり、「食×IT」をテーマにした新しい試にも挑戦しています。

サン・ベンディング東北の役割

一方、サン・ベンディング東北は自動販売機事業を中心に展開しており、東北地域を中心に広範な販売ネットワークを持っています。飲料自販機を3万3千台以上運営する同社は、手軽にお買い物を楽しめる環境を提供することに努めています。自販機が持つ利便性を最大限に生かし、「自販機をもっと楽しく！」という理念を掲げ、地域に密着したサービスを展開しています。