『World of Warships』と『アズールレーン』の最新コラボで海戦を楽しむ

海戦アクションの新たな幕開け

戦艦と潜水艦が繰り広げる壮大な海洋戦争。オンラインゲームの巨人ウォーゲーミングが手掛ける『World of Warships』と、その派生版『World of Warships: Legends』の最新アップデートが発表されました。今回のアップデートは、特に『アズールレーン』とのコラボ第6弾を中心に、プレイヤーに新たな刺激を与える内容が盛りだくさんです。

新たな艦艇が続々登場

3月5日より、実験艦艇として新たに3隻が追加されます。

- フランス重巡洋艦「Metz（メス）」（Tier VIII）
- ソ連巡洋艦「Vyazma（ヴャジマ）」（Tier IX）
- アメリカ戦艦「Oregon（オレゴン）」（Tier X）

これらの艦艇は、通常の戦艦とは異なり、戦闘開始時に低い耐久値で登場し、徐々に回復する能力を持っています。プレイヤーは特別ミッションを達成することで、貴重な石炭を獲得するチャンスを得られます。

旗艦オペレーションの復活

今回のアップデートでは、「旗艦オペレーション」が帰ってきます。このモードでは、旗艦が率いる部隊が戦場に登場し、他の艦艇よりも高い耐久値を誇ります。戦いを有利に進めるために、「機密文書」を活用して自艦の能力を強化することができます。

ソ連潜水艦のアーリーアクセス

新たな潜水艦も続々と登場します。

- Tier VI「S-1」
- Tier VIII「L-20」
- Tier X「K-1」

これらは、高速魚雷を装備し、遠距離の敵を探知する「潜水艦探知機」や、素早くダメージを修復する「高速応急工作班」を備えています。浮上時の攻撃力が高い反面、水中での機動力には限界がありますので、戦略的な運用が求められます。

『World of Warships: Legends』の新情報

また、PlayStationやXbox向けの『World of Warships: Legends』でも新たなオランダ巡洋艦がアーリーアクセスで登場します。オランダ巡洋艦のクレートを使用することで、新艦艇をゲットするチャンスがあります。さらに、「オランダ遺産」イベントで日々のログインボーナスを得ながら、新指揮官「ヨハン・フルストナー」の獲得を目指しましょう。

第6弾コラボ『アズールレーン』の魅力

コラボイベントは、3月3日から4月7日まで開催され、ハルビン、朝潮、リシュリュー、プリンツ・ハインリヒ、フォーミダブルといった新たな指揮官が登場します。これに加え、特別な迷彩や限定報酬も用意されていますので、見逃すことはできません。

イベント「サビと轟音 II」

昨年好評だった「サビと轟音」イベントが、新しい要素を加えて再登場します。独自の戦闘システムや武器が追加される予定で、詳細はイベント近くなったら発表されます。この機会に新たな戦闘体験を堪能しましょう。

ゲームの特徴

『World of Warships』は、プレイヤーが歴史的な艦艇を操作し、戦略を駆使して戦うオンラインアクションゲームです。海戦のリアルさや大迫力を体感でき、さらには豊富な艦艇を収集する楽しさも味わえます。また、定期的なアップデートにより、新しいテーマコンテンツが継続的に追加され、プレイヤーに新鮮な体験を提供しています。

このように、オンライン海戦の魅力が詰まった『World of Warships』と『World of Warships: Legends』。ぜひ、最新のアップデートを楽しんで、戦いに挑んでみてください！