日本初、スマホ連携の高性能e-bike「BESV LX1」の魅力を探る

最近、モトベロから新たな電動アシスト自転車「BESV LX1」が登場しました。このモデルは、700×35cサイズのタイヤ、内蔵型バッテリーを備えたアルミフレーム、エネルギー効率の良いリアハブモーターを搭載しており、その名の通りBESVシリーズの中でも最上位モデルです。

デザイン面でも注目すべき点は、フレーム一体型のヘッドライト。このデザインは、機能だけでなく美しさも失わせず、洗練された印象を与えています。強化されたアルミフレームはMoto GPのレーシングバイクと同様の製造工程で作られており、その耐久性と軽量さは非常に魅力的です。

さらに、「BESV LX1」は日本初のスマートアプリケーションシステムを搭載しており、ユーザーはスマートフォンを利用して自転車を制御したり、走行ルートや走行履歴を記録することが可能です。SNSへのデータ共有もできるため、仲間と走行記録を楽しむこともできます。この機能は今後のバージョンアップにより、さらに多彩なものになる予定です。

BESV LX1の発売を記念して、モトベロでは「GET BESV PS1」というキャンペーンを11月6日から30日まで開催します。このキャンペーンに参加するには、対象のSNSで「#besvmotovelo」というハッシュタグを付けてBESVに関連する写真を投稿するだけでOKです。運が良ければ、抽選でBESV PS1が当たるチャンスがあります。

BESV PS1は2014年度グッドデザイン賞のBEST100を受賞した人気モデルであり、その軽量カーボンフレームは高い剛性を持ち、デュアルショックサスペンションを搭載しています。このモデルは街乗りに最適で、ユーザーから非常に好評です。

また、11月6日から8日までは幕張メッセで開催される「サイクルモード2015」に出店し、BESVシリーズ全4モデルを展示します。このイベントでは、BESVの未来を描くe-bikeの世界を提案していきます。特にBESV JS1は2015年度のグッドデザイン賞BEST100に選ばれており、最近のデザインの進化を象徴する一台です。

BESV LX1の価格は398,000円（税抜）で、限定カラーのオレンジは418,000円（税別）です。この価格帯での革新的な機能とデザインは、e-bike市場に新たな風を吹き込むでしょう。これからの展開にぜひご注目ください。