山里亮太の妄想活劇第4弾『山里亮太の567』が東京で上演決定！

山里亮太の妄想活劇第4弾！

南海キャンディーズの山里亮太が贈る待望の妄想活劇「山里亮太の567」が、2026年2月に東京の本多劇場で上演されることが決定しました。この作品は、山里が自身の独特な妄想の世界を舞台上で3D表現する斬新なライブパフォーマンスです。

妄想活劇シリーズの歩み

山里亮太は2020年に「山里亮太の1024」を皮切りに妄想活劇シリーズをスタートし、2年ごとに新作を発表してきました。前回の「山里亮太の3333」は全公演が完売し、さらには追加公演が実施されるなど大きな反響を呼びました。この成功を受けて、今回の第4弾への期待が高まっています。

今回のテーマ

「山里亮太の567」は、山里がどのように人間とは何か、幸せとは何かを追求していく物語です。激動の時代の中で、様々な妄想を交えながら、観客に向けたメッセージを届けます。前回に引き続き、構成と演出はマンボウやしろが務め、特異な視点から展開されるストーリーが期待されます。

山里自身も「妄想は色々してきましたが、今回は初めての妄想の形かもしれません」と語り、実際の舞台に向けて緊張感を抱えていることを明かしました。「妄想には、その人間の本当の姿が現れてしまう。それを今感じており、皆様にどのように届けられるか、どうか受け止めてやってください」と述べ、観客に対するメッセージが込められています。