地域課題解決の新たなアプローチをオンラインで探る
一般社団法人日本経営協会が主催する「複雑化する地域課題へ変化する解決のアプローチ」というオンラインイベントが、2024年9月17日(火)に開催されます。これは、地方創生に取り組む自治体や企業、団体の方々を対象に、デジタル技術を活用しながら地域の課題に対する解決策を模索するための特別講演です。
イベントの趣旨と内容
本イベントでは、特に注目が集まっているDigi田(デジでん)甲子園の応募開始を記念し、地域発のイノベーションとして「デジタルを使ったアプローチ」をテーマにしています。参加者には、実際の施策の担当者が登壇して、先進事例を紹介し、連携の重要性や成功の鍵について語っていただきます。
登壇者紹介
- - 赤羽元氏:内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局の内閣参事官として登壇。
- - 上村祐介氏:株式会社天地人事業開発部 自治体営業 西日本チームマネージャーが、Digi田甲子園2023での総理大臣賞を受賞した水道事業のイノベーションについて語ります。
- - 伊藤允一氏:瑞浪市みずなみ未来部シティプロモーション課の係長として、デジタル活用と多様な連携による自治体事業の新たなアプローチについて発表予定です。
参加対象
このイベントは、次のような方々にお勧めです:
- - 自治体や企業との連携事業に関する最新情報を得たい方。
- - 自治体や地域社会の新たな課題解決に挑戦したい方。
- - 地域での成功事例や実践的な知識を他地域に広めたい方。
イベント詳細
- - 日時:2024年9月17日(火)16:00~17:00
- - 開催方式:オンライン(Zoom)
- - 参加料:無料
- - 参加方法:事前申し込みが必要です。Peatixからお申し込みください。 申し込みURLはこちら
日本経営協会について
日本経営協会(NOMA)は1949年に設立され、経営の近代化と効率化を促進する活動を続けてきました。NOMAの基本理念は、経営・人間・科学の調和を重視し、持続可能な社会の発展に貢献することです。明日の日本の経営をともに「イノベーション」し続けることを使命としています。
お問い合わせは、一般社団法人日本経営協会自治体総合フェア事務局まで。