LEOCが出展!
2024-09-19 16:30:45

LEOCが『ケアフード展』に出展、給食オペレーションの未来を提案

LEOCが『ケアフード展』で提案する新しい給食オペレーション



2024年に開催される第4回CareTEX札幌では、LEOCが誇るオペレーションサービス「LEOC Ready-made」が注目を集めています。給食業界のニーズに応える形で提供されるこのサービスは、高齢化社会における給食運営の効率化を目指しています。

LEOCとは?


LEOCは1983年に札幌で設立された企業で、全国の3,000ヶ所を超える法人に対してコントラクトフードサービスを提供しています。病院や介護施設、社員食堂など、さまざまなニーズに応え、給食運営の見直しや調理負担の軽減に取り組んでいます。

近年、札幌市は高齢者人口の増加が顕著で、65歳以上の高齢者が55万人を超え、全体人口に占める割合は28.5%に達しています。この状況を背景に、給食サービスに求められる省力化や効率化の需要が高まっています。

課題解決へのアプローチ


LEOCが提案する「LEOC Ready-made」は、完全調理品の導入を核としたオペレーションサポートです。展示会では、自社の科学的根拠に基づいた調理法を活用した「鯖の三種味噌煮」や、下処理にこだわった「鶏の唐揚げ」が披露され、多くの試食者から好評を得ました。また、形態食のサンプルも展示され、食事を必要とする多様なニーズに応える姿勢が示されました。

さらに、ONODERA GROUPの関連会社であるONODERA USER RUNも参加し、特定技能を持つ人財の紹介を行うなど、全面的なサポート体制が整っていることも強調されました。これにより、給食の質と効率性を両立させる提案がなされました。

来場者の声


展示ブースでは、参加者からの具体的な声もありました。「現在、直営給食に切り替えを進めているが、人手不足の課題に直面している。ミールパックの導入を検討している」といった現実的なニーズに基づくコメントが寄せられました。また、「ミールパックは美味しさがあり、おいしかった」との声もあり、商品の味に対する評価が分かりました。

LEOC Ready-madeの魅力


LEOC Ready-madeは、従来の給食サービスに比べ、手間を大幅に軽減し、効率的に厨房業務を行うことを可能にする製品です。このサービスでは、オーダーメイドの食事提供を行い、個々のニーズに応じた「おいしさ」を追求します。メニューは多彩で、煮物や焼き物、揚げ物、さらには特製スイーツなどが揃っており、利用者の食事体験を豊かにします。

LEOCの理念


「LEOC Ready-made」の導入を通じて、LEOCが目指すのはただの給食提供ではありません。お客様一人ひとりの幸福を実現するために、持続可能な食生活の構築に寄与することです。使用する食材や調理法には品質が保証されており、心から満足できる食事を提供することを目指しています。

これからも、LEOCはお客様のニーズに寄り添い、給食サービスの新たな可能性を追求していきます。今回のCareTEX札幌での出展は、その第一歩であり、多様な課題に対して具体的な解決策を提案する機会となりました。


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会社情報

会社名
ONODERA GROUP
住所
東京都千代田区大手町1-1-3大手センタービル16F
電話番号
03-5220-8550

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