年賀家族が巳年デザインで郵便料金値上げを乗り越え、9割が年賀状作成の意思表示

9割が年賀状作成を希望する「年賀家族2025」が巳年デザインを発表

年賀状は年に一度の特別な挨拶。2024年11月1日から、最高級の写真年賀状作成サービス「年賀家族2025」が巳年のデザインの販売を開始します。このサービスを提供する株式会社ソルトワークス（本社：北海道札幌市）が、新たに追加したデザインは約2,000点。それに加え、特に巳年をテーマにしたデザインも多く用意されており、年賀状の作成を楽しむ人々にとって魅力的な選択肢となることでしょう。

巳年デザインの新しい形

年賀家族では、干支であるヘビのデザインを徹底的に磨き、怖さや気味が悪さを感じさせず、可愛らしさやユニークさを重視したデザインが登場しました。調査によれば、90.7%の人々が年賀状に干支の要素を取り入れたいと考えており、特にヘビに対しては51.7%が「縁起が良い」と評価。これらの結果を反映し、年賀家族は誰もが手に取りやすい年賀状を提供します。

年賀状市場の現状

日本郵便によると、2025年用年賀はがきの発行枚数は前年比25%減となる見込みですが、年賀状に対する人気は根強いようです。調査によると、77.3%の人々が今年も年賀状を出す意向を示しており、自分が出した年賀状が受け取られる期待感は、年々の市場縮小にもかかわらず消えません。特に「年賀家族」のユーザーでは87.7%が送信予定とのことで、年賀状を愛する気持ちが見られます。

こだわりのデザインとサービス

「年賀家族」は、徹底したデザインのクオリティと、きめ細やかなアフターサービスが特徴です。このため、一般的な年賀状サービスに比べて価格は高めですが、それでも9割近い会員が年賀状の作成を続けたいと考えています。その理由として、年賀状作成が家族とのつながりを感じる機会や、思い出を振り返る大切な時間となっているのです。

年賀家族ならではの商品

今年も新たに加わる「HAKU」シリーズは、豪華な箔押しが施された年賀状。金箔、ホログラム箔、銀箔から選べ、手作業によって個々に丁寧に制作されています。多くのお客様が特別な瞬間を彩るために選ぶ人気商品です。

特別な瞬間を大切に

「年賀家族」が大切にするのは、年賀状作成を通じて家族の時間や思い出が増えること。ユーザーからは「年賀状を作るために家族写真を撮る」という声が多く寄せられています。これに応えるため、年賀状のデザインやサポートを充実させ、より多くの特別な瞬間をお届けします。

まとめ

「年賀家族」とは、希望の写真とデザインを選ぶだけで、簡単にハイクオリティな年賀状が作成できるサービスです。このサービスは、写真の魅力を最大限に引き出すことを目指し、お客様に安心してお任せいただけるよう、細かなサポートを準備しています。これからも大切な人への特別なご挨拶として、年賀状を作り続けていきたいと考える方々に寄り添ったサービスを展開していきます。