アットアロマが提案する新たな香りの世界
アットアロマ株式会社は、3月1日より「ボタニカルエアージャパン」と名付けた100%天然ブレンドオイルの新シリーズを発売します。この製品は、日本の豊かな自然からインスピレーションを受けたエッセンシャルオイルを使用し、独特の香りでブランディングや空間デザインを提案しています。
古の土地が育んだ香り
「ボタニカルエアージャパン」は、日本各地に自生する植物から抽出されたエッセンシャルオイルのブレンドで、その土地ならではの香りを特徴としています。たとえば、青森で生まれる青森ひばの香りは、力強い木質の香りで自然の優れた特性を感じ取ることができます。
温もりを感じる香りが魅力であり、主成分はヒバやモミリーフ、シダーウッドなど多彩です。10mlが1,890円(税込)から販売されています。
続いて、古来より寺院で用いられた吉野檜は、調和を感じる深みのある香りが特徴です。
その香りは穏やかで、人々に安らぎを与えます。こちらは10mlが2,100円(税込)。
さらに、
京都北山杉Kyoto Kitayamasugiは、温和で繊細な香りを提供し、美しい京都を思わせる喫味が備わっています。このオイルは10mlが2,520円(税込)。
そのほか、和かんきつの香りを豊かに感じる
和柑橘/柚子や、荘厳な雰囲気が漂う
高野槇もラインアップしています。これらはそれぞれの地域の象徴的な香りを反映し、合成では味わえない日本独自の体験を提供します。
商品の詳細
「botanical air japan」シリーズは、100%ピュアエッセンシャルオイルから作られ、全5種類を展開。容量は10mlと450mlがあり、価格は1,890円(税込)から、450mlは39,900円(税込)からとなっています。各香りによって値段が異なるため、あなたのお好みに合わせた選択肢が豊富です。
この商品の発売を記念して、アットアロマのオンラインストアや様々なバラエティショップで購入可能になります。
アットアロマについて
アットアロマ株式会社は、アロマ空間デザインに特化した企業で、1998年に設立されました。東京都渋谷区に本社を構えており、ディフューザーやオイルの開発、販売に加え、アロマに関するスクールも運営しています。より多くの人に香りの素晴らしさを届けるべく、今も成長を続けています。
この「ボタニカルエアージャパン」は、個々の香りを通じて心地よい空間を作り出すことを目指しています。近年、選択肢が増えるフレグランス業界において、特に日本の自然の恵みを最大限に活かした製品が誕生することは、実に意義深いことです。新しい香りとの出会いを通じて、多くの人々の日常に癒しをもたらすことでしょう。