現場の成長を妨げる属人化、解決事例をウェビナーで紹介
マニュアル作成のトータルソリューションを手掛ける株式会社テンダ(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:小林 謙)は、2024年9月24日(火)に「現場の成長を阻む、ノウハウ属人化、多言語問題をどう解消するか」というテーマでウェビナーを実施します。このウェビナーでは、製造業や建設業、小売業などで直面している属人化の課題に対し、テンダが提供する「Dojoウェブマニュアル」を用いた動画マニュアルの事例を交えて解決策を兵い出します。
なぜ属人化が問題なのか?
現場の属人化は、特に製造や建設などの業界で深刻な問題です。長年の経験を持つベテラン社員が持つノウハウや技術が彼らの頭の中に留まってしまっているため、他の社員にその知識を引き継ぐことが難しい現状があります。この状況は、新しい社員の育成や業務の効率化を妨げてしまうのです。
また、国内の労働人口が減少する中で、多国籍の人材を受け入れるための多言語対応も急務となっています。しかし、多くの企業は、社員教育やマニュアル作成に必要なリソースを十分に割けないのが現状と言えます。
ウェビナー概要
開催日時は2024年9月24日(火)の13:00から14:00までで、Zoomを利用したオンライン形式で行われます。参加費は無料です。プログラム内容は以下のとおりです:
- - 12:45~13:00 受付
- - 13:00~13:05 オープニング
- - 13:05~13:45 現場の成長を阻むノウハウ属人化、多言語問題の解消方法と事例紹介
- - 13:45~14:00 質疑応答
申し込みはウェビナーの特設ページから行うことができ、参加者には現場作業のトレーニングに役立つ情報が提供されます。
Dojoウェブマニュアルの特長
「Dojoウェブマニュアル」は、現場での業務マニュアルや機械操作手順書を、スマートフォンを用いて簡単に作成・管理できるシステムです。現場で行われる作業の様子を動画で撮影し、音声認識機能を駆使することで説明文も自動的に入力されるため、ペーパーレス化が実現します。さらに、作成したマニュアルはクラウドに保存可能。
これにより、パソコンのない現場でも直感的に作業が行えるため、効率的な業務遂行が可能となります。小規模の案件からスタートできるため、予算の制約がある方でも導入しやすくなっています。
最後に
株式会社テンダは、1995年に設立され、DXソリューションやTechwiseコンサルティング、ゲームコンテンツ事業を展開しています。豊富な経験をもとに、現場の課題解決に貢献するマニュアル作成ツール「Dojoウェブマニュアル」の導入によって、属人化の問題を打破し、持続可能な成長を目指していきます。
ウェビナーに参加し、現場での効率化や社員育成に役立つ情報を手に入れてください。参加申し込みや「Dojoウェブマニュアル」についての詳細は公式サイトで確認できます。