LiveCallが補助金対象に
2024-08-01 19:44:52

オンライン接客ツール『LiveCall』がIT導入補助金2024の対象ツールに認定

オンライン接客ツール『LiveCall』がIT導入補助金の対象ツールに認定



スピンシェル株式会社が提供するオンライン接客ツール『LiveCall』が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2024」の対象ツールとして認定されたというニュースが入ってきました。この認定を受けることで、中小企業や小規模事業者は新たにLiveCallを導入する際、クラウド利用料とオプション費用の最大50%が補助されることになります。具体的には、補助対象経費としてクラウド利用費(最大2年分)やオプション費用が含まれ、補助金の金額は5万円から150万円未満の範囲で設定されています。

IT導入補助金の目的と背景



「IT導入補助金」は、中小企業や小規模事業者が抱える多様な経営課題を解決するために、ITツールの導入を支援する取り組みです。導入にかかるコストを一部補助することで、事業の効率化や売上向上を促進し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展を目指しています。LiveCallを導入することで、企業はオンライン接客の可能性を広げ、リモート環境でも顧客との密接なコミュニケーションを図ることができるでしょう。

LiveCallの具体的な機能と利用シーン



LiveCallは2015年に登場して以来、対面サービスのリモート化を実現するために様々な機能を提供してきました。具体的には、オンライン接客だけではなく、金融機関でのeKYC(Know Your Customer)業務、遠隔医療や多国語通訳、コンタクトセンター業務など、幅広い業界での利用が想定されています。宿泊施設におけるリモートチェックインなども行えるため、幅広いシーンでの活用が期待されています。

さらに、LiveCallはクラウドセキュリティの国際的な標準規格である「ISO27017(CLS)」および情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格「ISO27001(ISMS)」の認証を取得しております。これにより、多くの大手企業や金融機関、自治体のセキュリティ審査にも合格しており、安全性の高いサービスとして信頼されています。

スピンシェル株式会社について



スピンシェル株式会社は2006年に設立され、テクノロジーを駆使した次世代のコミュニケーションサービスを提供することをミッションとしています。事業開始以来、多国籍にわたる事業展開を行っており、2015年にはリアルタイムコミュニケーションを簡単に実現できるLiveCallをスタートしました。このサービスは国内外の大手企業や著名なサービスに幅広く利用されています。

結論



今後も、スピンシェル株式会社はオンライン接客においてリーディングカンパニーとしての立ち位置を維持しつつ、顧客に寄り添ったサービスの提供に努める方針です。LiveCallを使った新しい形のオンライン接客が、これからのビジネスにおいて重要な役割を果たすことが期待されます。補助金の申請手続きについては、こちらをご覧ください。


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会社情報

会社名
スピンシェル株式会社
住所
東京都文京区後楽2-23-12Holic House 2F
電話番号
03-6268-8383

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