Sassorの新機能
2026-01-07 10:56:29

再生可能エネルギーの未来を変える!SassorのJEPX価格予測APIが進化

株式会社Sassorが新機能を追加したJEPX価格予測API



最近、株式会社Sassor(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石橋 秀一)は、提供中の「JEPX価格予測API」に新たに可視化画面(GUI)およびCSVダウンロード機能を追加したと発表しました。このアップデートにより、業務に必要な予測データをより容易に活用できるようになり、発電事業者や小売電気事業者の収益最大化と調達コストの最適化を強力にサポートすることが期待されます。

アップデートの背景



再生可能エネルギーの導入が進む中、卸電力市場(JEPX)では、日中に供給過多が生じ、時折スポット価格が0.01円/kWhとなることが頻繁に見られます。この市場環境の変化に対して、太陽光発電設備に蓄電池を併用し、安価な時間帯に蓄電し、高値の時間帯に放電するといった「供給シフト」のモデルや、市場価格を基にした「電力調達コストの最適化」、「アービトラージ」を活用したエネルギーマネジメントが不可欠とされています。これらの要求に応えるために、Sassorは2024年3月からAIによる「JEPX価格予測API」を提供し始めました。

従来のAPI連携による僅かだったシステム間通信に対し、顧客からは「画面上で予測を視覚的に把握したい」や「データを手軽にダウンロードしたい」という要望が多く寄せられていました。そのため、この度の機能拡張が実現したのです。

新機能の特長



直感的な可視化画面(GUI)



新たに実装された可視化画面では、これまでAPI経由で取得していた予測データを、グラフや表形式で視覚的に表示できるようになりました。専門的な開発スキルが無くても、翌日の価格予測推移を一目で把握でき、日々の運用判断にすぐに活用できるのです。

CSVダウンロード機能の追加



画面で確認した予測データは、ワンクリックでCSV形式に保存可能です。この機能により、自社の需給管理システムやシミュレーションツール、Excelなどへのインポートが容易になり、分析業務の効率が格段に向上するでしょう。

全エリア対応の高精度AI予測モデル



JEPX市場の全エリアに対応する高精度なAI予測モデルにより、過去の市場データや気象予報、電力需給実績などを複数の視点から分析し、30分単位での詳細な予測を提供します。この結果、発電計画や電力調達計画の見直しをより高度に実施できます。

蓄電池運用の最適化支援



さらに、価格予測に基づいて、蓄電池の充放電タイミングを最適化することで、投資回収期間の短縮や内部収益率(IRR)の向上を支援します。このような機能は、再生可能エネルギーの普及や収益性の向上に貢献するでしょう。

将来的な展望



Sassorは今後、2025年度中には「蓄電池の自動制御シミュレーション機能」を開発予定で、さらなる予測精度の向上を目指したアルゴリズムのアップデートも計画しています。また、ENESプラットフォームを通じて、分散型エネルギーリソース(DER)の価値を最大限に引き出し、持続可能な社会の実現を目指します。

株式会社Sassorについて



SassorはAI技術に基づくエネルギーリソースの最適制御に特化した会社で、アグリゲーションプラットフォーム「ENES」を提供しています。同プラットフォームは蓄電池などの分散型エネルギーリソースを最適に管理し、卸電力市場や需給調整市場において新たな収益を創出し、電気料金削減やBCPへの対応など多岐にわたって価値を提供します。今後も、持続可能な社会の構築に向けた技術革新を推進していくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社Sassor
住所
東京都渋谷区桜丘町4番17号PORTAL Apartment and Art POINT901
電話番号
03-6804-1916

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