2024年8月1日に開場100周年を迎える阪神甲子園球場。記念すべき100周年の年に開催される第106回全国高等学校野球選手権大会では、大会第1日の「午前の部」に入場された方に、「甲子園の土」が入ったキーホルダーが配布されます。
キーホルダーは、高さ4.0cm、幅2.8cm、厚さ1.0cmで、デザインは阪神電気鉄道株式会社のリリースで公開されています。配布は、開門から第1試合の5回裏終了までに入場された方に、お一人様1つとなります。複数の入場券をお持ちの場合でも、1つしか配布されませんのでご注意ください。
開会式が行われる第1日の「午前の部」が順延になった場合は、記念品の配布も順延した部で行われます。
甲子園の土が入ったキーホルダーは、高校野球ファンにとって貴重な記念品となるでしょう。今年の夏の甲子園は、100周年という特別な年となるので、ぜひ球場に足を運んで、記念品をゲットしてください。