パナソニックナノケア20周年記念、最新モデル登場と豪華イベント

パナソニックナノケア、20周年を祝う新製品の裏側

2025年9月1日、パナソニックはヘアードライヤー「ナノケア」の最新モデル「EH-NA0K」を発表しました。この日はナノケアの20周年を祝うという特別な意味も持っており、東京のアンダーズ東京虎ノ門ヒルズでは記念イベントが開催されました。

初代ナノケアが登場したのは2005年。髪を乾かすだけでなく、美しくケアするという新しいコンセプトで、多くの女性たちの支持を受け続けてきました。また、2019年に導入された高浸透ナノイー技術によって、製品の性能は大きく向上しました。その結果、国内累計販売台数が1800万台を突破しました。

今回のイベントには、ナノケアを愛用している著名人たちが登場しました。俳優の田中みな実さんやロックバンド[Alexandros]の川上洋平さん、デザイナーの篠原ともえさん、アイドルデュオROIROMの二人、ヘアメイクアップアーティストのKUBOKIさんがその一員です。これらのナノケアloverたちは、それぞれの視点からナノケアの魅力を伝える新WEBムービーに出演しました。

新WEBムービーでは、各々がナノケアに対する愛着や効果を語っています。俳優の田中さんは10代の頃からの愛用者で、使用する度に髪のうるおいを実感できると語りました。篠原さんはドライヤーの効果に驚き、トータルなヘアケアの重要性を再認識したとコメントしています。ROIROMのメンバーは、ナノケアによって髪のまとまりが向上したことに感動し、自分の髪に自信が持てるようになったと述べています。

川上さんは、ヘアスタイルを維持するためにナノケアを頼りにしていると公言し、その重要性を強調しました。また、KUBOKIさんは、新たに搭載された「ナイトキャップノズル」の効果に触れ、プロの美容師のようなケアを自宅で再現できると語ったことも印象的でした。

この新モデル「EH-NA0K」は、夜のケアを実現するために「ナイトキャップノズル」を新たに装備しています。このノズルを使用することで、翌朝の寝ぐせを抑え、スタイリングもしやすくなるというメリットがあります。また、高浸透ナノイーによるうるおいケアや、バイオマスペイントによる環境配慮も特徴的です。

特設WEBページ「わたしとナノケア」では、ナノケアの愛用者たちのストーリーが掲載されており、製品に対するさらなる理解が深まります。新WEBムービーは公式のYouTubeやInstagramで視聴可能で、これからの髪のケアを考えるきっかけとなるでしょう。20周年を迎えたパナソニックナノケアの進化を見逃さず、ぜひその魅力を体験してみてください。