静岡県中部で動物たちの保護活動を支えよう!
動物保護団体の「しだはいワンニャンの会」は、静岡県中部で犬や猫のために保護活動を行っています。彼らは、大規模な施設を持っているわけではありませんが、それぞれの会員が無理のない範囲で様々な支援を行っています。動物たちの未来を守るためには、地域の人々の理解と協力が不可欠です。
困ったときの相談相手
犬や猫には、日々さまざまな問題がついて回ります。そんなとき、相談に乗ってくれるのが地域の動物保護団体です。しかし、全ての団体が本当に動物を大切に扱ってくれるとは限りません。しだはいワンニャンの会は、会員同士が話し合いながら一つ一つ決断を下し、無理のない範囲で活動をしています。
これまでの歩み
この団体は、個々のボランティアが集まり、10年以上前から活動を続けています。最初の頃は、譲渡会に置かれた募金箱にもあまり寄付が集まらず、ほとんどの費用を自分たちの懐から捻出していました。しかし、大きな病気や交通事故などの緊急時に「助けるのか?」という葛藤があっても、結局は見捨てられず、みんなでカンパをしあって治療を受けさせてきました。
それから年月が流れ、保護した犬猫に関わった方々や譲渡された家庭からの応援の輪が広がり、少しずつ経済的な負担も軽減されてきています。今では病気や手術が必要な際もためらわずに対応できるようになりました。
将来に向けた活動
しかし、今後もこの活動を続けていくためには、新たなサポーターが必要です。最近では、動物保護に関するクラウドファンディングが行われており、シェルター維持のための支援や急を要する寄付は募集されています。しかし、しだはいワンニャンの会が本当に求めているのは、地道に続けられる長期的なサポートです。
あなたの力が必要です!
小さな寄付でも構いません。大きな一度限りの寄付よりも、息の長い支援が動物たちのためになります。このたび、6月25日から新たなサポーターを募集しています。興味のある方は、ぜひ以下のリンクを訪れてみてください。
congrantサポーター募集サイト
私たちと一緒に、動物たちの未来を支えていきましょう!